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2023年12月18日 更新!
「ウレタン樹脂塗料」とは?
  福島県伊達市、福島市の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル 渡邊です☻ ここ福島県伊達市・福島市でも、うっすら雪が積もりましたね⛄ いよいよ本格的な冬になってきたなぁと感じる今日この頃です。 さて、はじめにお知らせから。 当店では現在、 クリスマスキャンペーンを実施中です~🎅✨✨ 「HPを見ました」と言っていただくと、工事料金がお得になります! 今月25日までの限定キャンペーンとなっていますので、お見逃しなく(^▽^)/ 詳しくはこちらのページでご案内していますので、チェックして頂けると嬉しいです! また、お店にもお気軽にお立ち寄りください♪      それでは本題にはいります。 前回に引き続き、原料別に塗料のご紹介をします。 今回は、ウレタン樹脂塗料についてです。 福島県伊達市・福島市でご自宅の塗り替えをご検討中の皆さまの参考になれば幸いです。   [toc]   【ウレタン樹脂塗料とは】 ウレタン樹脂塗料とは、主成分にウレタン樹脂を用いた塗料です。 中でも、アクリルポリオールを主剤とするアクリルウレタン塗料が 現在の主流となっています。 シリコン樹脂塗料が主流となる前までは外壁塗装でよく使われていました。 ウレタン樹脂塗料よりも耐候性の良い塗料の開発が進み、外壁で使用される頻度は 少なくなりましたが、 その特性上、雨樋や破風といった付帯部ではよく使われる塗料です。   それでは、ウレタン樹脂塗料の特徴について見ていきましょう。 【ウレタン樹脂塗料の特徴 -メリット-】   ①樹脂が柔らかい ウレタン樹脂塗料には、樹脂が柔らかいという特徴があります。 そのため、基材への密着度が高く、破風などの木部や、雨樋などの塩化ビニルの塗装に 使用されることが多いです。 また、ウレタン樹脂は防水性・撥水性にも優れていて、 防水材のシーリング材やコーキング材にも使用されます。 ②弾性を持つ ウレタン樹脂塗料は、弾性を持つことも特徴のひとつです。 塗装内部で基材にひび割れが発生したとしても、塗料に弾性があるため 塗装表面までひび割れが現れにくいメリットがあります。 ③価格が安い ウレタン樹脂塗料はシリコンやフッ素などの塗料と比べて価格が安いのも魅力です。 艶もあるので、内部の塗装をする際にも美しい仕上がりが期待できます。 ④乾燥が早い ウレタン樹脂塗料は、他の塗料に比べて乾燥時間が短いという特徴があります。 作業性に優れた塗料です。   こうした点が、ウレタン樹脂塗料を使う場合のメリットです。 続いて、デメリットについてもご説明したいと思います。   【ウレタン樹脂塗料の特徴 -デメリット-】   ①耐候年数が短い ウレタン樹脂塗料の耐候年数は外壁で4年、屋根で2年と、 シリコン樹脂塗料などと比べて短い特徴があります。 そのため塗装した後に劣化するのが早く、塗り替え頻度が高くなります。 ②紫外線に弱い ウレタン樹脂塗料には、紫外線に弱いというデメリットがあります。 紫外線に長期間さらされると、塗膜が黄色く変色する場合もあるため、 紫外線の影響を受けやすい場所にはあまりおすすめできません。     【塗料でお悩みのときは】 今回は、ウレタン樹脂塗料についてご紹介してきました。 ウレタン樹脂塗料は外壁や屋根の塗り替えに使われる頻度は低くなりましたが、 付帯部の塗り替えにおすすめです。 参考にしていただけれると嬉しいです。 ご自宅の外壁・屋根の塗り替えをご検討のお客様は、 ぜひお気軽に当店までご相談ください。 無料でお見積させていただきます。 その際、お家の図面がなくても大丈夫です♪ スタッフがお伺いしてお家の実寸を計測し、お見積いたします。 もちろん費用は無料ですのでご安心ください(^▽^)/ \塗料選びに迷ったら お気軽にご相談ください/ 地域で塗装をお考えの方は、屋根・外壁塗装専門店パンドルに、どうぞお気軽にご相談ください。 パンドル YouTube!! https://youtu.be/CrBMczhkzVM 地域一番の塗装専門店を目指します!! お電話のお問い合わせの際はブログを見ましたと一言頂けるとスムーズにご案内できます👍 ご来店の際も、『ホームページのブログを見ました』とスタッフにお伝えください📞 外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様はこの機会が大チャンスです😋🎵 ぜひ、パンドルへお問い合わせください✨ 皆様からのお問い合わせお待ちしております😍🎶 住所:福島県伊達市片町20 フリーダイヤル:0120-583-731 TEL:024-583-2041  パンドル自慢の”施工事例”を是非ご覧ください! 外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちらから! 地域実績No.1!地域密着型ショールームへの”来店予約”はこちらから!

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2023年12月11日 更新!
「アクリル樹脂塗料」とは?
  福島県伊達市、福島市の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル 渡邊です☻   HPのトップ画面でもご紹介していますが、当店では現在、 クリスマスキャンペーンを実施中です~🎄✨ 「HPを見ました」と言っていただくと、工事料金がお得になります!   今月25日までの限定キャンペーンとなっていますので、ぜひご利用ください(^▽^)/ キャンペーン詳細はこちらのページでご案内しています♪   キャンペーンに合わせて、店内もクリスマス仕様に手作りで飾り付けしてみました🎅✌ お気軽にお立ち寄り頂ければうれしいです!   さて今回は、外壁・屋根塗装をご検討中の皆さまに、 塗料の種類について、成分別にご案内したいと思います。 今回は、アクリル樹脂塗料についてです。 塗料選びの参考になれば幸いです。   [toc]   【アクリル樹脂塗料とは】 アクリル樹脂塗料とは、主成分にアクリル樹脂を用いた塗料です。 1950年代から使われ始めました。 約20年前まではウレタン塗料の価格が高かったこともあり、 外壁塗装の主要材料として使われていました。 しかし、現在はより高性能な塗料の価格が下がってきたので、 耐候年数が短い(外壁で3年、屋根で1年)アクリル樹脂塗料は、 外壁塗装に使われることはほとんどなくなりました。 続いては、アクリル樹脂塗料の特徴についてご紹介します。     【アクリル樹脂塗料の特徴 -メリット-】   ①発色が良い アクリル樹脂塗料は大変発色が良いというメリットがあります。 外壁塗装には使われませんが、DIYなどで室内の塗装に利用されることは多いです。     ②艶がある アクリル樹脂塗料は、発色の良さに加えて、美しい艶があるのも特徴です。 鮮やかな仕上がりを求める場合におすすめです。     ③価格が安い アクリル樹脂塗料はウレタンやシリコンなどの塗料と比べて価格が安いのも魅力です。 DIYで広い面積を塗る場合にも、コストパフォーマンスに優れて利用しやすい塗料です。     ④扱いやすい アクリル樹脂塗料の多くは1液型の塗料で、混合の必要がなく、 一般の方でも扱いやすいという特徴があります。     ここまで、アクリル樹脂塗料の特徴のうち、良い面についてご紹介しました。 ここからは、マイナス面、デメリットについてご説明したいと思います。     【アクリル樹脂塗料の特徴 -デメリット-】   ①耐候年数が短い 冒頭でもご紹介した通り、アクリル樹脂塗料の耐候年数は外壁で3年、屋根で1年と、 他の塗料と比べて短いため、劣化するのが早く、塗り替え頻度が高くなります。   ②塗膜が硬く割れやすい アクリル樹脂塗料は、塗膜が硬いという特徴があります。 これは、劣化するとひび割れを起こしやすいということでもあります。   ③塗り替えの時に手間がかかる場合がある 劣化の早いアクリル樹脂塗料は、ひび割れや浮き、剥がれが起こりやすく、 塗り替えの際に劣化した旧塗膜をきれいに処理しないと、塗り重ねができません。 劣化が進んでしまった場合、旧塗膜の除去に手間がかかり、容易に塗り替えができない場合があります。       【塗料でお悩みのときは】 今回は、アクリル樹脂塗料についてご紹介してきました。 アクリル樹脂塗料は外壁や屋根の塗り替えにはほとんど使用されませんが、 室内のDIYなどにご利用いただく際は今回の記事を参考にして頂ければと思います。 ご自宅の外壁・屋根の塗り替えをご検討のお客様は、 ぜひお気軽に当店までご相談ください。 無料でお見積させていただきます。 お家の図面がなくても大丈夫です♪ スタッフがお伺いしてお家の実寸を計測し、お見積いたします。 もちろん費用は無料ですのでご安心ください(^▽^)/ \塗料選びに迷ったら お気軽にご相談ください/     地域で塗装をお考えの方は、屋根・外壁塗装専門店パンドルに、どうぞお気軽にご相談ください。 パンドル YouTube!! https://youtu.be/CrBMczhkzVM 地域一番の塗装専門店を目指します!! お電話のお問い合わせの際はブログを見ましたと一言頂けるとスムーズにご案内できます👍 ご来店の際も、『ホームページのブログを見ました』とスタッフにお伝えください📞 外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様はこの機会が大チャンスです😋🎵 ぜひ、パンドルへお問い合わせください✨ 皆様からのお問い合わせお待ちしております😍🎶 住所:福島県伊達市片町20 フリーダイヤル:0120-583-731 TEL:024-583-2041  パンドル自慢の”施工事例”を是非ご覧ください! 外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちらから! 地域実績No.1!地域密着型ショールームへの”来店予約”はこちらから!

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2023年11月27日 更新!
「住宅を構成する部位と役割」は?
  福島県伊達市、福島市の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル 渡邊です☻ 11月も下旬に差し掛かり、朝晩の寒さが一段と厳しくなりましたね。 雪がちらつく日も出てきました⛄ 寒さ対策をしっかりとして、元気に過ごしていきたいですね。 さて、今回は、外壁・屋根塗装をご検討中の皆さまへ向けて、 住宅を構成する部位と役割について簡単にご説明したいと思います。 家の部位や名称を理解しておくと、メンテナンスの際に役立ちます。 暖かいこたつでくつろぎながら読んでいただければ幸いです(o^―^o)   [toc] 【屋根(やね)】 屋根には、雨や太陽光、紫外線などの外的刺激から建物を守る役割があります。 しっかりとした屋根がないと、建物が上から侵され、劣化が進んでしまいます。 雨漏りは主に屋根から発生し、建物に致命的なダメージを与え、建物の健康を損ないます。 大切なお家を長く使い続けるには、常に健康な屋根を維持することが重要です。 いつまでも快適な生活を送ることができるよう定期的にメンテナンスを行いましょう。     【軒天(のきてん)または軒裏(のきうら)】 軒天(または軒裏)は、 屋根や庇(ひさし)などが外壁より出っ張っている部分の裏側を指します。 雨水や強風のダメージから外壁を守り、長寿命化する役割があります。 また、紫外線を遮断してくれるため、紫外線による劣化を防ぎます。 さらに、軒天は火災時の延焼防止の役割も果たします。 火事で隣家から炎が上がった場合、軒天がないと屋根裏まで一気に燃え広がります。 普段は雨が当たらないため劣化に気づきにくい部分ですが、 湿気が溜まりやすく、劣化すると躯体の腐食につながる可能性があるため、 軒天のメンテナンスも外壁塗装において重要です。       【破風(はふ)】 破風は、外壁から張り出した屋根の先端に設けられる部分で、 屋根を吹き上げる風を抑え、雨水と風の浸入を防ぐ役割があります。 素材としてはセメント系、金属製、木製などがあり、表面は塗装されています。 塗装が劣化すると雨水が屋根に侵入し、屋根裏の腐食につながる可能性があります。 定期的な塗り替えが劣化の予防に重要です。     【雨樋(あまどい)】 雨樋は、屋根の雨水を集め、地上や下水に排水する役割を果たします。 水の浸入により建物が腐食することを防ぐのが、雨樋の最大の役割です。 雨水をスムーズに地面の排水口へと排水することにより、 建物の腐食や基礎への雨水浸入を防ぎ、住まいを保護し、快適性を向上させます。 常に風雨にさらされ、紫外線の影響も受けるので年月が経つにつれ劣化が進みます。 ゆがんだり割れてしまった場合には交換をすることになりますが、 屋根の勾配や面積によって流れる水の量やスピード、飛び出す距離が変わってくるため、 屋根の形状や取り付け位置に適したものを選ぶことが大切です。       【帯(おび)または幕板(まくいた)】 帯(または幕板)は、1階の外壁と2階の外壁を区切る仕切り板のことです。 外壁をツートンカラーで配色している住宅などで、 1階と2階を分けることでデザインを引き締めるために配置されています。 雨水を溜め込みやすくそれが原因で劣化することもあるため、 外壁塗装の際に劣化を点検し、必要に応じて塗り替えるべき部位です。       【水切り(みずきり)】 水切りは、壁と基礎のコンクリートとの間に入れられた板のことです。 雨水が建物内部に侵入しないようにするために設置されています。     【基礎(きそ)】 建物としての構造を支える最も大切な部分が基礎です。 地盤の上で重い住宅を支える大切な役割を果たしています。 基礎は決して目立つ部分ではありませんが、 地盤の上で重たい住宅をどっしりと支える非常に大切な役割を果たしています。 適切なメンテナンスが行われないと基礎が損傷し、 最悪の場合、家が傾いてしまう可能性もあります。 ひび割れの補修や防水塗装などのメンテナンスが必要です。       【目地(めじ)】 目地は、外壁材やサッシの継ぎ目部分を指します。 サイディングボードには防水のためのシーリング(コーキング)が詰めてありますが、 シーリングは紫外線や雨水で劣化するため外壁塗装の際に補修を行います。 目地シーリングの補修工事は「打ち替え」と「増し打ち」があります。 打ち替え: 古いシーリング材を手作業ですべて剥がし、新しいシーリング材を詰める補修工事 増し打ち: 既存シーリング材を残したまま新しいシーリング材を詰める作業 (耐久性は打ち替えにやや劣る)       【お家を守るヒーローたち】 以上、今回は住宅の部位とその役割についてご紹介しました。 このように、それぞれの部位が役割を発揮して、 私たちが長く住み続けられるよう、住宅を守ってくれているんですね。 名付けて、住宅戦隊 守るンジャーといったところでしょうか。 戦士たちが活躍し続けられるように、私たちもお家のメンテナンスをして長く大切に使っていきたいですね。 \大切なお住まいを守るためにも 定期的なメンテナンスをおすすめします/ 地域で塗装をお考えの方は、屋根・外壁塗装専門店パンドルに、どうぞお気軽にご相談ください。 パンドル YouTube!! https://youtu.be/CrBMczhkzVM 地域一番の塗装専門店を目指します!! お電話のお問い合わせの際はブログを見ましたと一言頂けるとスムーズにご案内できます👍 ご来店の際も、『ホームページのブログを見ました』とスタッフにお伝えください📞 外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様はこの機会が大チャンスです😋🎵 ぜひ、パンドルへお問い合わせください✨ 皆様からのお問い合わせお待ちしております😍🎶 住所:福島県伊達市片町20 フリーダイヤル:0120-583-731 TEL:024-583-2041  パンドル自慢の”施工事例”を是非ご覧ください! 外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちらから! 地域実績No.1!地域密着型ショールームへの”来店予約”はこちらから!

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2023年2月17日 更新!
双葉町、浪江町、富岡町、飯舘村の弊社での復興取り組みについて
伊達市、福島市の皆さま、こんにちは! 伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻  2011(平成23)年3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災。 日本観測史上最大規模の最大震度7(福島県内は震度6強)を記録した東北地方太平洋沖地震(モーメントマグニチュード9.0)が東日本一帯を襲いました。 大津波が沿岸部に押し寄せ、広域にわたる甚大な被害が生じました。 東京電力福島第一原発事故に伴う原子力災害により、福島県では今も数万人が古里を離れての生活を余儀なくされ、風評被害への対応も終わりが見えません。本当に心が痛みます。 そういった中、昨年明るいニュースもありました。 政府は東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域のうち、双葉町の特定復興再生拠点区域(復興拠点)の避難指示を解除し、 原発事故から11年5カ月を経て、県内で唯一全町避難が続いていた町で居住が可能になり、全ての自治体で住民の方が暮らせるようになりました。 この春には、原発事故のあと「避難指示」が続いている福島県内の自治体では浪江町と富岡町、それに飯舘村の一部で解除される予定です。 大熊町には新学校「学び舎(や)ゆめの森」も 誕生します。復興が加速して欲しいですね。 復興のニュースが流れるたびに、様々な思いを胸に抱き、自分の生家を取り戻したいとお考えの皆様も多くいらっしゃると思います。 私たちパンドルでは、そういった願いを持つお客様のお手伝いをさせて頂きたく、一昨年 双葉町O様邸の外壁塗装ほか 復興に携わる建物の塗装を数多くさせて頂きました。 https://peindre.jp/works/25531/   福島県の復興は、被災された人の数だけ、復興の形がそれぞれ存在すると言われております。 復興のかたちは、一つではありません。 生家に戻りたい方、生家を再興したい方、生家を次の世代も使えるように残すお手入れをしたい方、 生家との向き合い方も、やはり人それぞれに取り組み方の違いはあると思います。 私たちパンドルも、塗装工事やひび割れなどの修繕でしか皆様の復興のお手伝いをすることしかできませんが、私たちにできることがあれば是非とも取り組ませて頂きたいと職員一同考えております。 屋根・外壁塗装専門店パンドルに、どうぞお気軽にご相談ください。

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2023年1月25日 更新!
化学物質過敏症への弊社での取り組みについて
福島県伊達市、福島市の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻  みなさま 雪によるお怪我はございませんか。 大寒波で寒さが続いておりますので、引き続きお気を付けください。 ~化学物質過敏症への弊社での取り組みについて~ 結論から申し上げますと、 パンドルでは(一社)日本塗料工業会が定めた、 ホルムアルデヒド発散等級 「F☆☆☆☆」(最高ランク) ホルムアルデヒドが低飛散の塗料を外壁塗装に使用しております。 「F☆☆☆☆」とは? 改正建築基準法の施行により、建材のホルムアルデヒド放散の等級表示がされることとなりました。 「F☆☆☆☆」マークの「F」はホルムアルデヒド、「☆」の数が多いほどより放散が少ないことを意味しており、 その中で最も少ないものが「F☆☆☆☆」です。 建材(塗料も含む)はホルムアルデヒドの放散量により、下記のようにFスターで分類されています。  F☆☆☆☆:使用面積制限なし  F☆☆☆ :使用面積制限有り  F☆☆  :使用面積制限有り(F☆☆☆より使用面積は少なくなる)  マーク表示なし:使用禁止 塗料を塗ってから固まる間にホルムアルデヒドを含む揮発分が放散される速さや量は、塗料の種類によって異なりますが、 通常は1日経過すると、大半は蒸発するといわれています。 現在、市場に出ている室内用塗料では一旦固まってしまえばほとんど放散がありません。 一般的には、室内用塗料としては、使用される塗料に求められる性能や使用状況によって、 塗料を使い分けることが必要となりますが、 ホルムアルデヒド放散等級が建築基準法対応の「F☆☆☆☆」と 有機溶剤の使用量が少ない「水性塗料」を第一優先として推奨しています。 但し、どんなに「F☆☆☆☆」や「水性塗料」を選ぼうとも、 施工時および施工後の換気、養生は大切です。 塗装仕様、施工方法を守ってより安全・安心な室内環境を作り上げてください。 <(一社)日本塗料工業会サイトより転記> パンドルでの外壁塗料人気ランキング上位3位もホルムアルデヒド発散等級「F☆☆☆☆」です。 施工においても塗装仕様を守っております。 気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。 化学物質過敏症とは? 化学物質過敏症は、洗剤、柔軟剤、アルコール消毒剤、芳香剤などの日常生活で私たちが何気なく使用しているものに含まれる化学物質に接触することで、 頭痛や倦怠感、不眠など多岐にわたる症状があらわれる疾患です。発症するとごくわずかな化学物質に対しても敏感な状態となります。 あなたにとって便利な「日用品」や気持ちの良い「香り」などが、近くにいる人が困る原因になっていることがあると言われております。 化学物質過敏症は過敏という名が示すように、ごく少量の物質にでも過敏に反応する点ではアレルギー疾患に似ています。最初にある程度の量の物質に暴露されると、 アレルギー疾患でいう“感作”と同じような状態となり、二度目に同じ物質に少量でも暴露されると過敏症状を来たします。 時には最初に暴露された物質と二度目に暴露された物質が異なる場合もあり、これは多種化学物質過敏症と呼ばれます。 (厚生省長期慢性疾患総合研究事業アレルギー研究班「化学物質過敏症~思いのほか身近な環境問題」パンフレットより引用)

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