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2024年5月14日 更新!
塗装の訪問販売について
福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは! 福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル 渡邊です☻ 今回のブログは、 塗装の訪問販売について というテーマで書いてみたいと思います。 福島県伊達市・福島市で外壁・屋根塗装をご検討中の皆さまの 参考になれば幸いです。           [toc]           【塗装の訪問販売が増えています】 最近、全国的に自宅のリフォームや外壁・屋根の塗り替えを勧める 訪問販売が増えているようです。   皆さまもご経験があるでしょうか?   以下のような形でセールスをかけてくるようです。     塗装店のスタッフを装った人が突然自宅を訪ねてきて、 「お宅の屋根、危ないですよ」 「屋根が劣化していて、いま工事をしないと大変ですよ」 など、住んでいるの方の不安をあおるようなことを言い、塗り替えやリフォームを勧める。     さらに、 「近くで工事をしているので、今なら足場代をサービスします」 「今週中に決めていただければお安くします」 というように契約を急かすこともあるようです。     このように急かされて、じっくり考える時間や相見積もりを取る時間も取れず、 言われるままに契約をしてしまった・・・という人も。   しかも、相場の3~5倍という高額な価格で・・・     消費者庁にも全国各地からこうした苦情が寄せられているそうです。 私たちの街ではこうしたことがなくなることを願いたいですよね。     数年から十数年にいちどの塗り替えです。 工事が終わった後に 「もっとじっくり検討していれば・・・」 「他社にも見積もりを取っていれば・・・」 という後悔が残ってしまうのは避けたいですね。   というわけで今回は、悪質な訪問セールスの被害にあわないための 対策について書いてみたいと思います。             【訪問販売自体は違法ではない】 誤解があるといけないのですが、 リフォームや塗り替え工事の訪問販売自体が禁止されているわけではありません。   ですので、訪ねてきた人がすべて悪徳業者とは言い切れないということになります。   しかし、これでは判断に困りますよね。   訪問販売をするにあたっては、法律で事業者が守るべきルールが定められていますので、 こちらをひとつの判断材料にしていただければと思います。   この後、詳しくご説明します。             【法律で定められた訪問販売のルール】 訪問販売の際に守るべきルールは、 特定商取引に関する法律(略称:特定商取引法)で以下のように定められています。   ⑴氏名等の明示の義務付け 勧誘開始前に、事業者名や勧誘目的であることなどを消費者に告げることを義務付ける これは、ご自宅を訪問した業者が自分の所属する事業者名や氏名、 訪問の目的が勧誘(屋根や壁の塗りかえの提案)であることを、訪問先の方に 最初に伝えなければいけないということです。 ですので、もしご自宅にやってきたセールスマンが名刺を渡したり名乗ることをしなかった、 また、勧誘目的で訪問したことを告げなかった場合には、特定商取引法の定めに反していることになります。       ⑵不当な勧誘行為の禁止 価格・支払い条件等についての虚偽の説明や、故意に告知しないことを禁止する 消費者を威迫して困惑させる勧誘行為を禁止する これは、塗り替えにかかる費用について嘘をついたり、実際にはかかる費用について故意に告げなかったり、 消費者に契約を迫り、断れないような状況を作って無理に契約させるようなことをしてはいけないということです。 もし上記のような販売の仕方をする事業者が訪ねてきた場合には、すぐに契約せず、 必ず他の塗装店にも調査・見積もりを依頼をなさってください。       ⑶広告規制 広告をする際に、重要事項を表示することを義務付ける 虚偽・誇大な広告を禁止する これは、広告やチラシなどには必ず重要なことを記載することや、 嘘やおおげさな表現を用いてはいけないということです。 どこからがどこまでが誇大広告であるかという判断は難しいところですが、 少しでも不安な点があった場合には、他の塗装店にもご相談されることを おすすめします。       ⑷書面交付義務 契約締結時などに、重要事項を記載した書面を交付することを義務付ける これは、施工にあたって施工事業者とお客様の間で取り交わす契約書に、 重要事項を必ず記載すること、ということになります。   なお、契約時に事業者からお客様へお渡しする書面には、次の事項を記載することが 義務付けられていますので、ご一読いただければ幸いです。 ①商品等の種類 ②販売価格 ③代金の支払い時期、方法 ④商品の引き渡し時期 ⑤クーリング・オフができない部分的適用除外がある場合はその内容 ⑥事業者の名称、住所、電話番号、法人にあっては代表者の氏名 ⑦契約の申込みまたは締結を担当した者の氏名 ⑧契約の申込みまたは締結の年月日 ⑨商品名および商品の商標または製造業者名 ⑩商品の形式 ⑪商品の数量 ⑫引き渡された商品に欠陥があった場合の販売業者の責任 ⑬契約の解除に関する定め ⑭そのほかの特約   契約書締結時に疑問に思う点などがあった場合には、 事業者に申し出て、不安のないよう契約を結ぶことが大切です。             【違法な訪問販売は契約解除できる】 もし、先ほどご紹介したルールに違反して訪問販売を行った事業者と 契約を交わしてしまった場合には、契約を解除できる可能性があります。 訪問販売には、消費者による契約の解除(クーリング・オフ)、取り消しが 認められています。 訪問販売のクーリング・オフは、契約から8日以内に書面で通知することで、 無条件で解約ができるというものです。   悪質な事業者と契約を交わさないことが一番ですが、 万が一、契約してしまっても泣き寝入りせず、契約の解除を求めましょう。         【塗装店を選ぶ際のコツ】 塗装店を選ぶ際には、とにかく他店と比較して検討すること。 これが重要です。   ですので、 塗装やリフォーム業者を名乗る人が訪ねてきた際には、 すぐに契約をせず、必ず他の塗装店にもご自宅の現状を見に来てもらい、 数社から見積もりを取って、比較検討をなさってください。     「見積依頼だけするのは申し訳ないかな・・・」 「数社に見積もりをしてもらうのは悪いような気がするな・・・」 といった遠慮は必要ありません。   いろいろな会社から説明を受ける中で、 ・ご自宅の壁や屋根が本当に塗り替え時期なのか ・施工の金額は適正なのか ・使用する塗料はどんなものなのか ・安心してまかせられる会社かどうか こうした点をひとつひとつ確認しながら、 発注先を決めていただきたいと思います。   繰り返しになりますが、数年から十数年に一度の塗り替え、 後悔のない塗装店を選ぶことをおすすめします。           【塗装の訪問販売でお悩みの時は】 今回は、塗装の訪問販売についてというテーマでお話してきました。 皆さまご自身やお近くの方で、外壁や屋根の塗装業者を名乗った訪問販売に お悩みの方がいらっしゃいましたら、参考にしていただければ幸いです。 もし何かお困りのことがございましたら ぜひ当店までお気軽にご相談頂ければ嬉しいです。 ここまで読んで頂き、ありがとうございます。         【皆さまのお悩みにお答えします】 外壁・屋根塗装をご検討中の皆さまは、 さまざまな不安や疑問をお持ちではないでしょうか? 当店では、 「費用はどれくらいかかるの?」 「塗料の種類や色は?」 といった皆さまのご質問にお答えします。 塗装についての不安や疑問をお持ちの皆さま、 ぜひお気軽にショールームへお立ち寄りください。 当店ではお客さまに気持ちの良い工事をご提供するため 日々、品質・サービスの向上に取り組んでいます。 以下はその一部です。 費用と見積もりの透明性 当店では「無料お見積」を実施しております。 事前に「費用」「単価」の全てを開示し、お客様が納得された上で工事を進めます。 不透明な費用は一切ございませんのでご安心ください。 また、「助成金」や「補助金」を利用して、費用負担を軽減する方法もご提案いたします。 「塗り替えの相場はどのくらい?」 「他社で見積をとったけれど、この金額は適正なの?」 といった不安・疑問にもお答えいたします。 お気軽にご相談ください。 品質への自信 当店では、高品質でコストパフォーマンスに優れた「ハイブリッドシリコン塗料」や 高性能で長持ちする「フッ素塗料」「無機塗料」など、 多種多様な高品質な塗料を取り揃えています。 お客さまからご指定がない場合には、 創業71年の経験から確信をもっておすすめできる国内トップメーカーの塗料を使用。 お客さまが塗装後に安心して長く安全にお住まいいただける塗装工事をご提供しています。 もちろん、お客様のご希望のメーカーやシリーズがあればご指定の塗料で塗装いたしますので、 塗料のご相談やご質問も何なりとお申し付けください。 数年から十数年に一度の塗り替えです。 とことん品質を追求して施工させていただきます。 お客さまもとことん、ご自身のご要望をスタッフまでお伝えください。 デザインの多様性 「ツヤあり」「ツヤなし」といった光沢の違いでも、 塗装後の仕上がりのイメージは変わってきます。 当店では、お客さまが塗装後のイメージをつかみやすいよう、 様々な色見本や塗板をご用意しております。 また、ショールームにはカラーシミュレーターを完備。 ご自宅のお写真を使って、画面上でさまざまな塗装色をお試しいただけます。 また当店はWBアートなどのデザイン性の高い多彩仕上工法での塗装も承っております。 「多彩仕上げで塗装したいけど、どこの塗装店に頼めばいいの?」 とお悩みになっている方がいらっしゃいましたら、ぜひ当店までお声掛けください。 アフターサービスと保証 外壁塗装は、一度完了すれば終わりではありません。 お客さまが外壁塗装の施工会社を選ぶ際、価格や仕上がりの美しさだけでなく、 施工後のフォローアップがどれだけ充実しているかも重要な判断基準になると思います。 当店では施工後の「保証期間」を設けており、 施工後に発生した不具合にも迅速に対応しますのでご安心ください。 気候条件や時間の経過などさまざまな原因によって 予期せぬ問題が発生する場合もあります。 その場合には、どうして問題が発生したのかという原因を追究し、 適切な対処の方法をご提案いたします。 お客さまが施工後にも連絡や相談をしやすいお店づくりを心掛けております。 ご心配・ご不明な点があった場合には、お気軽にご連絡いただきたいと思います。 【春の塗り替え承り中】 春はご自宅の外壁・屋根の塗り替えに最適な季節です🌸 梅雨入り前で、天候も安定しているこの時期に ぜひご自宅の外壁・屋根の塗り替えをご検討してみてはいかがでしょうか? 当店では、福島県伊達市・福島市で春の塗り替えをご検討中の皆さまの ご相談・お見積依頼を承っています。 無料で外壁や屋根の劣化状況の診断も行っています。 お気軽にお声掛けください。 お見積をご依頼いただいた方全員に、クオカードをプレゼントしています! また、ショールームへご来店いただいた方にはもれなく はずれ無しのガラポン抽選にご参加いただいております。 ご相談だけでもぜひお気軽にお立ち寄りいただければ嬉しいです。 スタッフ一同、皆さまのご来店をお待ちしています(^▽^)/ \お見積無料!! お気軽にご相談ください/ 地域で塗装をお考えの方は、屋根・外壁塗装専門店パンドルに、どうぞお気軽にご相談ください。 パンドル YouTube!! https://youtu.be/CrBMczhkzVM 地域一番の塗装専門店を目指します!! お電話のお問い合わせの際はブログを見ましたと一言頂けるとスムーズにご案内できます👍 ご来店の際も、『ホームページのブログを見ました』とスタッフにお伝えください📞 外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様はこの機会が大チャンスです😋🎵 ぜひ、パンドルへお問い合わせください✨ 皆様からのお問い合わせお待ちしております😍🎶 住所:福島県伊達市片町20 フリーダイヤル:0120-583-731 TEL:024-583-2041  パンドル自慢の”施工事例”を是非ご覧ください! 外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちらから! 地域実績No.1!地域密着型ショールームへの”来店予約”はこちらから!

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2024年5月7日 更新!
外壁・屋根の色あせの原因と対策は?
福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは! 福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル 渡邊です☻     今回のブログは、 外壁・屋根の色あせの原因と対策は? というテーマで書いてみたいと思います。 福島県伊達市・福島市で外壁・屋根塗装をご検討中の皆さまの 参考になれば幸いです。         [toc]         【ふとした時に気づく外壁・屋根の色あせ】 皆さまがご自宅の塗り替えを検討し始める(し始めた)きっかけはどのようなことでしょうか? ・前回の塗り替え時に、次は〇年後と決めていた ・ご近所さんが塗り替えをしているのを見て ・塗装店の折り込みチラシを見て ・訪ねてきた業者にすすめられて   などなど、 ご自宅の塗り替えを検討し始めるきっかけは、いろいろあると思います。   上記に加えて多いのが、 “自宅の外壁や屋根をふと見たときに、色あせが気になったから” というお声です。   毎日過ごしているお家ですが、外壁や屋根をまじまじと見る機会はそんなにないですよね。 ある時ふと眺めると、結構色あせていたんだな・・・と気づく方が多いようです。   そして、いちど気になってしまうと、毎日過ごすお家だからこそ 早く美しい状態に戻したいという気持ちが沸き起こってくると思います。   そして、なるべく次は美しい状態を長くキープしたいと思う方が 多いのではないでしょうか。   そこで今回は、そんな皆さまのお悩みに寄り添うべく 外壁の色あせの原因と対策についてまとめてみようと思います。           【外壁・屋根の色あせの原因とは】 まずは、外壁・屋根が色あせる原因からみていきたいと思います。   皆さまは、どんなことがきっかけで外壁や屋根が色あせてくると思いますか?   いくつか原因がありますので、ひとつずつご説明していきます。 また、色あせを防ぐための対策もあわせてご紹介しますので ぜひ参考になさってください。           ①紫外線 外壁・屋根が色あせる原因のひとつ目は、紫外線です。   外壁や屋根には日光が降り注ぎます。 日光に含まれる紫外線には、塗料に含まれる物質と反応して 塗料の劣化を早めてしまうというマイナス面があります。   この紫外線にさらされることによって、 塗料に含まれる顔料の成分が紫外線によって破壊され、 屋根や外壁に塗った塗料の色があせてしまうのです。   日光が降り注ぐことは避けることができないですが、 紫外線による色あせを防ぐための対策もあります。   最近は塗料も進化していて、 紫外線と反応して塗料の劣化を進ませる物質(ラジカル)の 発生を抑える塗料も開発されています。   ラジカル制御型塗料と呼ばれるもので、 当店でもラジカル制御型塗料を積極的に採用しています。   この塗料を用いることで塗料が長持ちし、次の塗り替えまでの期間を長くすることができます。 またこの塗料は、紫外線によって顔料の成分が破壊されるのも抑えてくれるので、 色あせ防止にもなります。   紫外線の影響を完全に防ぐことはできないので 経年とともに色あせてきてしまうのは仕方のないことですが、 こうした改良された塗料を使って少しでも長持ちさせる工夫をすることが可能です。             ②酸性雨・錆 外壁や屋根の色あせの原因の2つ目は、酸性雨・錆です。   酸性雨とは・・・ 工場の稼働や自動車の利用などの人間活動を起源として発生した二酸化硫黄や窒素酸化物が 空気中の水分と結びつき、それが雲に溶け込み、雨となって地上に降り注いだものをいいます。   この酸性雨が樹木に降り注ぐと木の葉の色が変わってしまったり、 地面に蓄積されると土壌の成分が変わり、木々が枯れる原因となるなど、 環境に悪い影響を及ぼします。   そして、酸性雨は住宅などに使われている壁材や屋根材にも悪影響を及ぼします。   コンクリートの境目に酸性雨が入り込むと、コンクリートの成分が溶けだし、 表面が白く変色します。 それにより、外壁の色があせて見えてしまうのです。   また、酸性雨は強い酸性の性質を持つため、金属を腐食させます。 いわゆる錆が発生した状態です。 金属サイディングや鉄板屋根などは、腐食が進みやすい素材のため、 定期的な塗り替えによる防錆のメンテナンスが大切となります。   酸性雨は自然現象なので防ぐことは難しいですが、 酸性雨への対策がないわけではありません。   酸性雨に強い屋根材・外壁材というものが存在します。   酸性雨が屋根や壁に降り注ぐのを防ぐことはできなくても、 酸性雨に強い屋根材・外壁材を使用して家を建てるという対策をとることができます。   酸性雨に強い屋根材・外壁材にはどんなものがあるのでしょうか。 屋根材でいうと、ガルバリウム鋼板の屋根は酸性雨に強いとされていて、 外壁材では、樹脂系のサイディングの外壁が酸性雨に強いと言われています。   もし屋根材・外壁材を交換するご予定がある方は、 酸性雨の影響もひとつの判断材料としてご検討いただくと良いかもしれません。             ③コケやカビ 外壁・屋根が色あせる原因の3つ目は、コケやカビです。 この場合には、色あせというよりも、コケやカビの発生によって外壁や屋根が変色してしまい、 色があせたように見えるということになります。   コケやカビは湿度の高い場所に発生することが多く、 住宅の北側や日光の当たりにくい場所に多く見られます。 外壁の一部が緑ががって見える、黒ずんで見えるという場合は、 コケやカビを原因とした変色だと思われます。   そしてこれを「ただ色が変わっただけ」ということで放置してしまうと、 表面だけではなく、外壁材や屋根材そのものを腐らせてしまったり、 反りや剥がれの原因となることもあるので要注意です。   高圧洗浄でコケやカビを落とすこと、定期的に塗り替えをして コケやカビの発生を防ぐことが大切です。           ④コーキング剤のブリード現象 外壁・屋根が色あせる原因の4つ目は、コーキング剤のブリード現象です。 コーキング剤とは、外壁材の継ぎ目(目地)などに注入されている防水材のことです。   このコーキング材は、目地のすき間から住宅内へ雨水が浸入するのを防ぐという 大切な役割を持っています。 しかし、経年によりコーキング剤に含まれる「可塑剤」という成分が表面に浮き出てくることで、 コーキング周辺の外壁に黒いしみのようなものを作ってしまうのです。 コーキング周りの外壁が黒ずんで見えるので、 外壁が色あせたように見えてしまうというわけです。 これをコーキング剤のブリード現象といいます。   最近は「可塑剤」の含有量を大幅に減らした「ノンブリードタイプ」のコーキング剤が 開発されているので、これを使うことでブリード現象を抑えることが可能です。   しかし、現在塗り替え時期を迎えている住宅ではまだノンブリードタイプのものを 使用していない場合も多いので、ブリード現象が発生している住宅も多くあります。   このブリード現象を防ぐ対策としては、目地のコーキング剤をいちど撤去して、 新たにノンブリードタイプのコーキング剤で目地を埋める方法があります。 コーキング剤は経年とともに劣化するので、劣化してきたら打ち替える必要があります。 劣化したタイミングで、ノンブリードタイプに切り替えることをおすすめします。   もしくは、まだ打ち替えには早いけれど、外壁の塗装は行うという場合には、 現状のコーキング剤の上から、可塑剤が浮き出るのを防ぐ専用のプライマーを塗り、 その上から塗装を行うという方法もあります。 こうすることにより、目地のブリード現象を防ぎながら外壁の塗り替えをすることが可能です。           ⑤施工不良 外壁・屋根が色あせる原因の5つ目は施工不良です。   塗装工事がきちんと施工されなかった場合に、 色あせや変色が起こってしまう可能性があるのです。   それでは、どんな場合に色あせや変色が起こってしまうのでしょうか。   ⑴洗浄不足 ⑵屋根材や外壁材の種類に適さない塗料での塗装 ⑶下塗りが不十分 ⑷中塗り・上塗りが不十分   上記のような場合には、早ければ1~2年で 塗料の色あせや変色が起こってしまうこともあります。   せっかく塗装工事を行ったのに、工事の品質が低かったために すぐに色あせや変色が起こってしまっては大変です。   各工程をしっかりと行っているかどうか、各工程の報告が きちんとなされているかをご確認いただき、 不備がある場合には施工会社へ確認されることをおすすめします。   なお、当店では、各工程を写真で撮影しながら工事を進め、 お客様へご説明させて頂いておりますので、 安心してお任せください。           【色あせしにくい色とは】 ここまで、外壁や屋根の色あせの原因と対策についてご紹介してきました。 上記のような対策をとりながら定期的なメンテナンスを行って頂くことをおすすめします。   さて、それでは、色あせしにくい塗装色というのはあるのでしょうか?   現在使われている塗料は、改良が進み、昔と比べて色あせや変色に強くなっているので、 色の違いで、色あせしやすい/しにくいという大きな差はなくなってきています。   しかし、強いて言うなら、色あせしにくい色は 白・黒・青の3色と言うことができます。       ですが、一方で白や黒は汚れが目立ちやすいという弱点もあります。       その観点からみると、 ベージュ・ブラウン・グレー といった、白や黒に近く、汚れが目立ちにくい色の方が トータル的に見て、色あせや変色が目立ちにくい色だと言えます。       色あせや変色の心配をなるべく減らして塗り替えをしたいという方は、 ベージュ・ブラウン・グレーでの塗装をご検討いただくとよいかもしれません。   こう聞くと、なんだか選択肢が少ないように感じられるかもしれないですね。   しかし、上記3色にも、 さまざまな色相・明るさ・鮮やかさのバリエーションがあります。   お好みに合わせて、ご自身の好きなベージュ、ブラウン、グレーを見つけていただける 楽しみがありますので、ご安心ください。   当店では、色あせの不安を解消しながら、ご自分らしい塗り替えが実現できるよう、 精一杯お客さまの塗り替えのサポートをさせていただきます。 お気軽にお声掛け頂ければ幸いです。           【外壁・屋根の色あせについてお悩みの時は】 今回は、外壁・屋根の色あせの原因と対策についてご紹介してきました。 少しでも皆さまのお悩み解消につながれば嬉しいです。   外壁や屋根の色あせでお悩みがありましたら ぜひ当店までお気軽にご相談頂ければ嬉しいです。   ここまで読んで頂き、ありがとうございます。           【皆さまのお悩みにお答えします】 外壁・屋根塗装をご検討中の皆さまは、 さまざまな不安や疑問をお持ちではないでしょうか? 当店では、 「費用はどれくらいかかるの?」 「塗料の種類や色は?」 といった皆さまのご質問にお答えします。 塗装についての不安や疑問をお持ちの皆さま、 ぜひお気軽にショールームへお立ち寄りください。 当店ではお客さまに気持ちの良い工事をご提供するため 日々、品質・サービスの向上に取り組んでいます。 以下はその一部です。     費用と見積もりの透明性 当店では「無料お見積」を実施しております。 事前に「費用」「単価」の全てを開示し、お客様が納得された上で工事を進めます。 不透明な費用は一切ございませんのでご安心ください。 また、「助成金」や「補助金」を利用して、費用負担を軽減する方法もご提案いたします。 「塗り替えの相場はどのくらい?」 「他社で見積をとったけれど、この金額は適正なの?」 といった不安・疑問にもお答えいたします。 お気軽にご相談ください。     品質への自信 当店では、高品質でコストパフォーマンスに優れた「ハイブリッドシリコン塗料」や 高性能で長持ちする「フッ素塗料」「無機塗料」など、 多種多様な高品質な塗料を取り揃えています。 お客さまからご指定がない場合には、 創業71年の経験から確信をもっておすすめできる国内トップメーカーの塗料を使用。 お客さまが塗装後に安心して長く安全にお住まいいただける塗装工事をご提供しています。 もちろん、お客様のご希望のメーカーやシリーズがあればご指定の塗料で塗装いたしますので、 塗料のご相談やご質問も何なりとお申し付けください。 数年から十数年に一度の塗り替えです。 とことん品質を追求して施工させていただきます。 お客さまもとことん、ご自身のご要望をスタッフまでお伝えください。     デザインの多様性 「ツヤあり」「ツヤなし」といった光沢の違いでも、 塗装後の仕上がりのイメージは変わってきます。 当店では、お客さまが塗装後のイメージをつかみやすいよう、 様々な色見本や塗板をご用意しております。 また、ショールームにはカラーシミュレーターを完備。 ご自宅のお写真を使って、画面上でさまざまな塗装色をお試しいただけます。 また当店はWBアートなどのデザイン性の高い多彩仕上工法での塗装も承っております。 「多彩仕上げで塗装したいけど、どこの塗装店に頼めばいいの?」 とお悩みになっている方がいらっしゃいましたら、ぜひ当店までお声掛けください。     アフターサービスと保証 外壁塗装は、一度完了すれば終わりではありません。 お客さまが外壁塗装の施工会社を選ぶ際、価格や仕上がりの美しさだけでなく、 施工後のフォローアップがどれだけ充実しているかも重要な判断基準になると思います。 当店では施工後の「保証期間」を設けており、 施工後に発生した不具合にも迅速に対応しますのでご安心ください。 気候条件や時間の経過などさまざまな原因によって 予期せぬ問題が発生する場合もあります。   その場合には、どうして問題が発生したのかという原因を追究し、 適切な対処の方法をご提案いたします。 お客さまが施工後にも連絡や相談をしやすいお店づくりを心掛けております。 ご心配・ご不明な点があった場合には、お気軽にご連絡いただきたいと思います。 【春の塗り替え承り中】 春はご自宅の外壁・屋根の塗り替えに最適な季節です🌸 梅雨入り前で、天候も安定しているこの時期に ぜひご自宅の外壁・屋根の塗り替えをご検討してみてはいかがでしょうか? 当店では、福島県伊達市・福島市で春の塗り替えをご検討中の皆さまの ご相談・お見積依頼を承っています。 無料で外壁や屋根の劣化状況の診断も行っています。 お気軽にお声掛けください。 お見積をご依頼いただいた方全員に、クオカードをプレゼントしています! また、ショールームへご来店いただいた方にはもれなく はずれ無しのガラポン抽選にご参加いただいております。 ご相談だけでもぜひお気軽にお立ち寄りいただければ嬉しいです。 スタッフ一同、皆さまのご来店をお待ちしています(^▽^)/ \お見積無料!! お気軽にご相談ください/ 地域で塗装をお考えの方は、屋根・外壁塗装専門店パンドルに、どうぞお気軽にご相談ください。 パンドル YouTube!! https://youtu.be/CrBMczhkzVM 地域一番の塗装専門店を目指します!! お電話のお問い合わせの際はブログを見ましたと一言頂けるとスムーズにご案内できます👍 ご来店の際も、『ホームページのブログを見ました』とスタッフにお伝えください📞 外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様はこの機会が大チャンスです😋🎵 ぜひ、パンドルへお問い合わせください✨ 皆様からのお問い合わせお待ちしております😍🎶 住所:福島県伊達市片町20 フリーダイヤル:0120-583-731 TEL:024-583-2041  パンドル自慢の”施工事例”を是非ご覧ください! 外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちらから! 地域実績No.1!地域密着型ショールームへの”来店予約”はこちらから!

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2024年4月30日 更新!
外壁・屋根塗装にローンは使える?
福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは! 福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル 渡邊です☻   ゴールデンウィーク真っ只中ですが、皆さまいかがお過ごしですか? 気持ちの良いお天気が続いていて、絶好の行楽日和ですね。 当店は、ゴールデンウィーク期間中、 日曜日と祝日を除いて、毎日営業しておりますので 塗装に関することでお悩みがございましたらお気軽にお立ち寄りください。 (5月3日~6日が店休となります) また、お電話やメールでのお問い合わせは、随時承っております。 留守番電話にメッセージを残していただけましたら、 折り返しご連絡差し上げますので、ご遠慮なくお電話いただけますと幸いです。   なお、当店の営業時間は、下記の通りです。 平日:午前9時~昼12時 午後1時~午後5時 土曜:午後1時~午後5時       さて、今回のブログは、 外壁・屋根塗装にローンは使える? というテーマで書いてみたいと思います。   福島県伊達市・福島市で外壁・屋根塗装をご検討中の皆さまの 参考になれば幸いです。         [toc]           【外壁・屋根塗装にかかる費用の悩み】 ご自宅の塗り替えをする際、いちばん気になることは、 塗装にかかる費用だと思います。   数年に一度の塗り替えには、数十万円から百万円を超える費用がかかります。 これは家計にとって大きな出費ですよね。 なるべく工事代金を抑えて塗り替えをしたいところです。   前回のブログでは、福島県伊達市と福島市、そして近隣の桑折町、国見町で実施している 塗装に利用できる助成金や補助金のご紹介をしました。 塗り替えの費用を抑えるためには、こうした助成金や補助金を利用するのがひとつの方法です。   また、次の塗り替えに備えて、数年間かけてお金を積み立てておくといった、 計画的な準備も有効ですよね。 しかしながら、昨今の物価高や、子育て・介護にかかる費用の捻出、 予測できない出費が重なるなど、なかなか計画通りにいかないというのが 現実的なところではないでしょうか。     それでも、定期的なご自宅のメンテナンスは続けていかなければなりません。 費用はなるべく抑えて塗り替えたいというのが皆さまの本音だと思いますが、 安ければそれでいいというわけでもないですよね。   安くても品質が悪い、もしくは品質が良くても価格が高いなど、 仕上がりと費用のバランスが取れない塗装工事は、お客さまの 満足度を下げる要因となりますし、 品質の低い塗装工事は、劣化が進みやすく、次の塗り替え時期が 早まってしまう可能性もあります。 価格と品質のバランスが大変重要です。   塗装工事の施工店を決める際にはぜひ、 品質と価格の両面からご検討いただくことをおすすめします。   当店では、適正な価格で高品質な塗装工事をお客さまに提供しております。 ぜひいちどご相談頂ければ幸いです。           【外壁・屋根塗装代金の支払い方法】 外壁・屋根塗装の工事代金の支払い方法にはどんなものがあるでしょうか。   施工会社によって取り扱いは異なりますが、 当店では、現金払い・銀行振込・クレジットカード払いから お客さまのご都合のよい方法をお選びいただいております。   また、お客さまご自身で、各種住宅ローンやリフォームローンを組んで頂き、 当店へ現金または銀行振込でお支払いいただくことも可能です。           【ローン払いのメリット】 塗装工事代金の支払い方法で、ローン払いを選択した場合の メリット・デメリットにはどんなものがあるでしょうか。   まずはメリットから。 ・毎月一定額を支払いをすれば良く、手元にまとまった資金を残しておくことができる ・お金が貯まるまで外壁や屋根の劣化を放置することなく、すぐに工事ができる ・妥協せずに希望の塗装プランを選択できる   ローン払いを選択することで、こうしたメリットがあります。 手元にまとまった資金を残しておくことで、 お子様の学業にかかるお金や、親御さんの介護にかかるお金など、 今後予想される出費に備えることができますし、 ご自宅の外壁や屋根の劣化を放置することなく、 適切な時期に安心して塗り替えができることが最大のメリットだと思います。 また、妥協のない塗装プランを選択することで、長持ちする塗料を選び、 次回の塗り替えまでの期間を延ばすことも可能になります。 長い目でみると、塗装にかかるコストを抑えることができるというのも ローン払いのメリットのひとつです。         【ローン払いのデメリット】 ローン払いを選択した場合のデメリットにはどんなものがあるでしょうか。   ローン払いを選択すると、工事代金に加えて借入先への金利の支払いが必要となり、 現金払いよりも支払い総額が大きくなります。 これがローン払いを選択した場合のデメリットです。 金利については、利用するローンの種類や借入条件によって異なりますが、 有担保ローンを利用すると金利を抑えることができる場合が多いです。   有担保ローンと無担保ローンで金利にどのくらいの差があるのかというと、 有担保ローンの金利は0.3%から。 無担保ローンの金利は3%~18%程度と、大きな開きがあります。 有担保ローンは審査が厳しく、手続きに時間がかかることが多いので、 工事発注前に、余裕をもって申請手続きをされると良いと思います。   なお、すでに契約している住宅ローンやリフォームローンがある場合には、 同じ借入先でローンを組むと金利の優遇を受けられることがありますので、 契約している銀行やローン会社へご相談されることをおすすめします。       【ローン払いのご相談は】 当店でも、各種ローンを使ったお支払いを承っております。 ローン払いについてご不明な点などがありましたら、 お問い合わせください。 お客さまの疑問・不安が解消されるよう、 サポートさせていただきます。   家計に無理のないお支払いの方法をご選択いただくことも、 塗装工事の発注にとても大切なことです。 皆さまのご自宅を、定期的なメンテナンスによって いつまでも大切にお住まい頂けることを願っています。 ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。     今回は、塗装工事の支払い方法のうち、 ローン払いについてご紹介しました。 ここまで読んで頂きありがとうございます。       【皆さまのお悩みにお答えします】 外壁・屋根塗装をご検討中の皆さまは、 さまざまな不安や疑問をお持ちではないでしょうか?   当店では、 「費用はどれくらいかかるの?」 「塗料の種類や色は?」 といった皆さまのご質問にお答えします。   塗装についての不安や疑問をお持ちの皆さま、 ぜひお気軽にショールームへお立ち寄りください。   当店ではお客さまに気持ちの良い工事をご提供するため 日々、品質・サービスの向上に取り組んでいます。 以下はその一部です。         費用と見積もりの透明性   当店では「無料お見積」を実施しております。 事前に「費用」「単価」の全てを開示し、お客様が納得された上で工事を進めます。 不透明な費用は一切ございませんのでご安心ください。 また、「助成金」や「補助金」を利用して、費用負担を軽減する方法もご提案いたします。   「塗り替えの相場はどのくらい?」 「他社で見積をとったけれど、この金額は適正なの?」 といった不安・疑問にもお答えいたします。 お気軽にご相談ください。             品質への自信   当店では、高品質でコストパフォーマンスに優れた「ハイブリッドシリコン塗料」や 高性能で長持ちする「フッ素塗料」「無機塗料」など、 多種多様な高品質な塗料を取り揃えています。   お客さまからご指定がない場合には、 創業71年の経験から確信をもっておすすめできる国内トップメーカーの塗料を使用。 お客さまが塗装後に安心して長く安全にお住まいいただける塗装工事をご提供しています。   もちろん、お客様のご希望のメーカーやシリーズがあればご指定の塗料で塗装いたしますので、 塗料のご相談やご質問も何なりとお申し付けください。   数年から十数年に一度の塗り替えです。 とことん品質を追求して施工させていただきます。 お客さまもとことん、ご自身のご要望をスタッフまでお伝えください。             デザインの多様性   「ツヤあり」「ツヤなし」といった光沢の違いでも、 塗装後の仕上がりのイメージは変わってきます。   当店では、お客さまが塗装後のイメージをつかみやすいよう、 様々な色見本や塗板をご用意しております。   また、ショールームにはカラーシミュレーターを完備。 ご自宅のお写真を使って、画面上でさまざまな塗装色をお試しいただけます。   また当店はWBアートなどのデザイン性の高い多彩仕上工法での塗装も承っております。   「多彩仕上げで塗装したいけど、どこの塗装店に頼めばいいの?」 とお悩みになっている方がいらっしゃいましたら、ぜひ当店までお声掛けください。             アフターサービスと保証   外壁塗装は、一度完了すれば終わりではありません。 お客さまが外壁塗装の施工会社を選ぶ際、価格や仕上がりの美しさだけでなく、 施工後のフォローアップがどれだけ充実しているかも重要な判断基準になると思います。   当店では施工後の「保証期間」を設けており、 施工後に発生した不具合にも迅速に対応しますのでご安心ください。   気候条件や時間の経過などさまざまな原因によって 予期せぬ問題が発生する場合もあります。 その場合には、どうして問題が発生したのかという原因を追究し、 適切な対処の方法をご提案いたします。   お客さまが施工後にも連絡や相談をしやすいお店づくりを心掛けております。 ご心配・ご不明な点があった場合には、お気軽にご連絡いただきたいと思います。         【春の塗り替え承り中】 春はご自宅の外壁・屋根の塗り替えに最適な季節です🌸 梅雨入り前で、天候も安定しているこの時期に ぜひご自宅の外壁・屋根の塗り替えをご検討してみてはいかがでしょうか?   当店では、福島県伊達市・福島市で春の塗り替えをご検討中の皆さまの ご相談・お見積依頼を承っています。 無料で外壁や屋根の劣化状況の診断も行っています。 お気軽にお声掛けください。   お見積をご依頼いただいた方全員に、クオカードをプレゼントしています! また、ショールームへご来店いただいた方にはもれなく はずれ無しのガラポン抽選にご参加いただいております。   ご相談だけでもぜひお気軽にお立ち寄りいただければ嬉しいです。 スタッフ一同、皆さまのご来店をお待ちしています(^▽^)/   \お見積無料!! お気軽にご相談ください/   地域で塗装をお考えの方は、屋根・外壁塗装専門店パンドルに、どうぞお気軽にご相談ください。 パンドル YouTube!! https://youtu.be/CrBMczhkzVM 地域一番の塗装専門店を目指します!! お電話のお問い合わせの際はブログを見ましたと一言頂けるとスムーズにご案内できます👍 ご来店の際も、『ホームページのブログを見ました』とスタッフにお伝えください📞 外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様はこの機会が大チャンスです😋🎵 ぜひ、パンドルへお問い合わせください✨ 皆様からのお問い合わせお待ちしております😍🎶 住所:福島県伊達市片町20 フリーダイヤル:0120-583-731 TEL:024-583-2041  パンドル自慢の”施工事例”を是非ご覧ください! 外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちらから! 地域実績No.1!地域密着型ショールームへの”来店予約”はこちらから!

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2024年4月23日 更新!
福島県伊達市・福島市の外壁塗装/屋根塗装の助成金とは?
  福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは! 福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル 渡邊です☻   今回のブログは、 福島県伊達市・福島市の外壁塗装/屋根塗装の助成金とは? というテーマで書いてみたいと思います。           [toc]           【高まる外壁屋根塗装の助成金のニーズ】 福島県伊達市・福島市でご自宅の塗り替えをご検討中の皆さまから お問い合わせいただくことの多い質問のひとつが、 「塗り替えをする時の補助金や助成金ってありますか?」 というものです。   外壁や屋根の塗り替えは費用がかかりますし、定期的に塗り替えを行わなければいけないため、 ご予算の部分は皆さま気になるところですよね。   少しでも安く塗り替えたいけれども、性能の低い塗料を使ってすぐに劣化してしまうのは 避けたいと思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか?   そこで今回は、福島県伊達市・福島市で、塗装に使える助成金制度を現在実施しているかどうか、 またどのようなケースで利用できるのかなどについてまとめてみたいと思います。 なお、今回掲載する内容は、2024年4月23日時点での情報となりますので、 塗り替えの際には各省庁や自治体、団体等のホームページをチェックして 最新の情報をお調べいただければと思います。   福島県伊達市・福島市でご自宅の外壁・屋根塗装をご検討中の皆さまの 参考になれば幸いです。               【塗装に利用できる助成金とは】 福島県伊達市・福島市でご自宅の屋根・外壁を塗り替えたいとお考えの皆さまは多くいらっしゃると思います。 しかし、塗装工事は決して安いものではなく、その費用が家計にとって負担となることも事実です。 外壁や屋根はいちど塗り替えればあとは大丈夫というわけではなく、定期的に塗り替えをして メンテナンスをしていく必要があります。 少しでも工事にかかる費用を抑えながら、ご自宅を大切に維持していければ安心ですよね。   国や地方自治体では、不定期で住宅リフォームに利用できる助成金や補助金の制度を実施しています。 こうした助成金や補助金の中には、外壁や屋根の塗装にも利用できるものもあり、 申請が承認されれば、工事代金から一定額が割り引かれ、工事代金の負担が少なくて済みます。 利用できる助成金・補助金制度が実施されている場合にはぜひ積極的にご活用いただくことをおすすめします。   それでは、この後、福島県伊達市・福島市で実施されている 塗装に使用できる助成金制度があるかどうか、またどんな制度なのかをご紹介していきたいと思います。                 【福島県伊達市の外壁屋根塗装の助成金は】 まずは福島県伊達市で実施している外壁・屋根塗装に利用できる助成金の情報から ご紹介します。   福島県伊達市では現在、一般的な屋根・外壁塗装に利用できる助成金や補助金制度は実施されていません。   しかし、対象者を限定した下記の助成金・補助金制度が実施されていますので、 対象となる方は、いちどチェックしてみていただきたいと思います。     福島県伊達市で実施しているのは、伊達市空き家改修等支援事業補助金交付制度です。 こちらは、伊達市空き家バンクに登録している物件を購入する方を対象とした補助金制度です。 伊達市に3年以上定住する見込みがあるといったいくつかの条件を満たすと、 空き家の取得・改修にかかった費用のうち、最大で120万円の補助が受けられるというものです。   対象者が限られてはしまいますが、これから福島県伊達市へ引っ越しを予定されている方で、 空き家バンクに登録された物件の購入を検討中の方はぜひご利用いただきたいと思います。   こちらの制度について詳しい情報は、「伊達市空き家改修等支援事業補助金交付制度」で検索いただくか、 福島県伊達市役所 協働まちづくり課 移住定住推進係までお問いあわせなさってみてください。   なお、こちらは2024年4月23日時点の情報です。 今後新たにスタートする制度が出てくることもありますので、 工事開始前に、福島県伊達市で実施されている制度があるかどうかをお調べになってから 塗り替え工事をご発注されることをおすすめします。               【福島市の外壁屋根塗装の助成金は】 続いて、福島市で実施している外壁・屋根塗装に利用できる助成金の情報です。   福島市では現在、一般的な屋根・外壁塗装に利用できる助成金や補助金制度は実施されていません。   しかし、対象者を限定した下記の助成金・補助金制度が実施されていますので、 対象となる方は、いちどチェックしてみていただきたいと思います。   福島市で実施しているのは、福島市結婚新生活支援事業補助金制度です。 こちらは、令和2年5月1日〜令和6年3月31日までの間に婚姻届を提出した夫婦を対象とした補助金制度です。 婚姻日(婚姻届を提出した日)時点の年齢が、夫婦ともに39歳以下といったいくつかの条件を満たすと、 住宅取得・リフォームにかかった費用のうち、最大で30万円の補助が受けられるというものです。     対象者が新婚世帯に限られてはしまいますが、対象となる方はぜひご利用いただきたいと思います。 こちらの制度について詳しい情報は、「福島市結婚新生活支援事業補助金 」で検索いただくか、 福島市役所 定住交流課までお問いあわせなさってみてください。   なお、こちらは2024年4月23日時点の情報です。 今後新たにスタートする制度が出てくることもありますので、 工事開始前に、福島市で実施されている制度があるかどうかをお調べになってから 塗り替え工事をご発注されることをおすすめします。               【福島県伊達市近隣市町村の実施状況】 続いて、福島県伊達市の近隣市町村で実施している外壁・屋根塗装に利用できる助成金について ご紹介したいと思います。 桑折町と、国見町の情報をまとめました。         【桑折町の外壁屋根塗装の助成金は】 まずは、伊達市のお隣、桑折町で実施している外壁・屋根塗装に利用できる助成金の情報です。   桑折町では、対象者を限定した下記の助成金・補助金制度が実施されています。 対象となる方は、いちどチェックしてみていただきたいと思います。     桑折町で実施しているのは、桑折町若者定住促進事業補助金です。 45歳未満で、桑折町内にマイホームを取得、またはリフォームを行った人を対象とした補助金制度です。   町に10年以上定住することを前提とするといったいくつかの条件を満たすと、 住宅リフォームにかかった費用のうち、最大で30万円の補助が受けられるというものです。 対象となる方はぜひご利用いただきたいと思います。 こちらの制度について詳しい情報は、「桑折町若者定住促進事業補助金 」で検索いただくか、 桑折町役場 建設水道課 都市整備係までお問いあわせなさってみてください。     なお、こちらは2024年4月23日時点の情報です。 今後新たにスタートする制度が出てくることもありますので、 工事開始前に、桑折町で実施されている制度があるかどうかをお調べになってから 塗り替え工事をご発注されることをおすすめします。               【国見町の外壁屋根塗装の助成金は】 続いて、国見町で実施している外壁・屋根塗装に利用できる助成金の情報です。 国見町では、対象者を限定した下記の助成金・補助金制度が実施されています。 対象となる方は、いちどチェックしてみていただきたいと思います。     国見町で実施しているのは、国見町空き家改修等支援事業補助金です。 空き家の購入・賃借者、所有者を対象とした補助金制度です。   いくつかの条件を満たすと、 空き家の改修にかかった金額のうち、最大で180万円の補助が受けられるというものです。 対象となる方はぜひご利用いただきたいと思います。 こちらの制度について詳しい情報は、「国見町空き家改修等支援事業補助金 」で検索いただくか、 国見町役場 企画調整課までお問いあわせなさってみてください。     なお、こちらは2024年4月23日時点の情報です。 今後新たにスタートする制度が出てくることもありますので、 工事開始前に、国見町で実施されている制度があるかどうかをお調べになってから 塗り替え工事をご発注されることをおすすめします。           【福島県伊達市周辺での助成金実施状況まとめ】 ここまで、福島県伊達市、福島市、桑折町、国見町での 住宅の屋根・外壁塗装に利用できる助成金・補助金の実施状況についてご紹介してきました。   改めてまとめてみたいと思います。       ★福島県伊達市 「伊達市空き家改修等支援事業補助金交付制度」 ・令和2年5月1日〜令和6年3月31日までの間に婚姻届を提出した夫婦を対象 ・空き家の取得・改修にかかった費用のうち、最大で120万円を補助         ★福島市 「福島市結婚新生活支援事業補助金制度」 ・伊達市空き家バンクに登録している物件を購入する方を対象 ・住宅取得・リフォームにかかった費用のうち、最大で30万円を補助         ★桑折町 「桑折町若者定住促進事業補助金」 ・45歳未満で、桑折町内にマイホームを取得、またはリフォームを行った人を対象 ・住宅リフォームにかかった費用のうち、最大で30万円を補助         ★国見町 「国見町空き家改修等支援事業補助金」 ・空き家の購入・賃借者、所有者を対象 ・空き家の改修にかかった金額のうち、最大で180万円を補助       この他、福島県でも今後実施が予定されている助成金・補助金制度があるようです。 塗り替えの際、市町村だけではなく県のホームページなどもチェックしながら、 最新の制度実施状況をご確認の上、工事をご発注いただくことをおすすめします。           【地震保険が利用できる場合も】 ここまでご紹介してきた塗装工事に利用できる助成金・補助金制度の対象とならなかったという方に ご検討いただきたいのが、地震保険の補償です。   大きな地震の後、外壁や基礎にひびが入ってしまったという方も多くいらっしゃると思います。   地震が原因である場合、塗装工事が地震保険の補償対象となる可能性があります。 ぜひいちど、ご自身でご加入されている保険会社に連絡を取って、 外壁や基礎のひび割れの補修・外壁塗装が保険適用となるかをご確認いただくことをおすすめします。           【工事実施前に補助金利用の検討を】 今回は、福島県伊達市・福島市で実施されている外壁・屋根塗装に利用できる 助成金・補助金についてご紹介してきました。   ご紹介した以外にも不定期で新たな制度がスタートする場合がありますので、 塗り替え工事発注前に、お住まいの地域で利用できる制度があるかどうかご確認いただき、 工事をご発注いただきたいと思います。   少しでも塗り替えにかかる費用を抑えて、 家計にやさしく、安心な塗り替えを行っていただきたいと思います。   当店でもご相談に乗りますので、ご遠慮なくご連絡いただければ幸いです。         【春の塗り替え承り中】 春は塗り替えに最適な季節です🌸 当店では、春の塗り替えのご相談・ご予約を承っています。 お見積をご依頼いただいた方全員に、クオカードをプレゼント! また、ショールームへご来店いただいた方はもれなくガラポン抽選にご参加いただけます。 ご相談だけでもぜひお気軽にお立ち寄りいただければ嬉しいです。 スタッフ一同、皆さまのご来店をお待ちしています(^▽^)/ \お見積無料!! お気軽にご相談ください/ 地域で塗装をお考えの方は、屋根・外壁塗装専門店パンドルに、どうぞお気軽にご相談ください。 パンドル YouTube!! https://youtu.be/CrBMczhkzVM 地域一番の塗装専門店を目指します!! お電話のお問い合わせの際はブログを見ましたと一言頂けるとスムーズにご案内できます👍 ご来店の際も、『ホームページのブログを見ました』とスタッフにお伝えください📞 外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様はこの機会が大チャンスです😋🎵 ぜひ、パンドルへお問い合わせください✨ 皆様からのお問い合わせお待ちしております😍🎶 住所:福島県伊達市片町20 フリーダイヤル:0120-583-731 TEL:024-583-2041  パンドル自慢の”施工事例”を是非ご覧ください! 外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちらから! 地域実績No.1!地域密着型ショールームへの”来店予約”はこちらから!

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2024年4月16日 更新!
塗装ができない素材とは?~瓦編~
  福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは! 福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル 渡邊です☻   今回のブログは、前回に引き続き塗装ができない素材とは? というテーマで書いてみたいと思います。 前回は金属素材についてご紹介しました。 今回は、瓦(かわら)編です。 瓦の種類をご紹介しながら、 メンテナンスの方法についてご説明したいと思います。   瓦にはさまざまな種類があり、 ぱっと見たときには同じように見えるものもあります。 「うちの瓦は何ていう種類なのかな?」 「どんなメンテナンスが必要なのかな?」 と疑問に思われている方の参考になれば嬉しいです。             [toc]         形状別に見る瓦の種類 日本の住宅に使われている代表的な屋根材の「瓦(かわら)」。 その瓦には、さまざまな種類があるのをご存じですか?   まずは形からご紹介していきたいと思います。   瓦の形にもいくつか種類があるんですね。 主にJ型・S型・F型・M型に分けられます。   さて、それぞれどんな形をしているのでしょうか。 ひとつずつ解説していきます。         1⃣ J型 まずは、J型の瓦からご紹介します。 こちらは、皆さまが「瓦」と聞いて真っ先に思い浮かべる形ではないでしょうか。       小口を見ると形状が分かりやすいのですが、 J型はゆるやかな波型をしていますね。     こちらのJ型は、古くから日本にある瓦の形状です。 J型の「J」は「Japanese」の頭文字からきていると いわれています。 この形は、雨が降った時の水切れがよいのが特徴です。             2⃣ S型 つづいては、S型の瓦。 こちらはどうでしょうか、皆さまどこかで見かけたことがあるでしょうか?       小口を見ると、ゆるいS字カーブを描いた形状になっています。 ゆるいカーブの隣に半円状のカーブがつながったような形なので、 このS型の瓦で屋根を葺くと、立体的な印象の屋根になります。       こちらのS型は、もともとはスペインなど南欧で用いられてきた形状の瓦です。 S型の「S」は「Spanish」の頭文字をとったものといわれています。 日本でも、洋風の住宅に用いられることが多いです。               3⃣ F型 つづいては、F型の瓦。 こちらは最近増えている印象ですが、皆さまのご近所ではいかがでしょうか?       瓦と聞いて思い浮かべるカーブの形ではなく、平らな形をしています。 F型の「F」は、この平たいフラットな形の「Flat」の頭文字からとったという説のほかに もうひとつの説があります。 それは、もともとフランスなどのヨーロッパで使われてきた形状の瓦であり、 日本に「French」という商品名で入ってきたため、その頭文字をとったという説です。       ヨーロッパ由来の形状ではありますが、日本においては和風の住宅とも相性が良く、 施工性もよいので最近よく見かけるようになっています。             4⃣ M型 つづいては、M型です。 こちら、私はまだ多くは見かけたことがありませんが、 皆さまはいかがですか?       小口を見てみると、半円状のカーブが2つ並んだような形状をしています。 この形から「ふた山瓦」とも呼ばれます。       こちらのM型の瓦は、S型と同じく洋風の住宅で使われることが多いです。 名前の由来はM字型をしているから。 実はこのM字型は、踏まれても割れにくい形状なので、 割れにくい分、軽量化することができるという特徴があります。   一般的な粘土瓦の重さと比べると約20%軽くなっていて、 建物への負担が少なくなります。 瓦の屋根にしたいけれど、なるべく軽量化したい・・・ という方は、このM字型の瓦を選ばれるのもおすすめです。       以上が、日本の住宅で使われている瓦の形の主なものです。 本当にさまざまな形があり、それぞれ雰囲気がありますね。                 瓦の原料にもさまざまなものが ここまで、瓦の形状の違いをご紹介してきました。 ここからは、原料や製造方法の違いから見た 瓦の種類についてご紹介したいと思います。   瓦といっても、原料はひとつではないんですね。   大きく粘土系・セメント系・スレート系の3種類に分けて、 それぞれご紹介したいと思います。         原料別に見る瓦の種類 ①粘土系 まずは、粘土系の瓦から。 名前の通り、粘土を原料に作られている瓦です。       粘土を練って形をつくり、乾燥させ、その後焼き上げるという方法で作られます。         ★粘土瓦の三大産地★ 粘土を原料とした瓦は日本全国で生産されていますが、 有名なのは良質な粘土の産地で作られる次の3つです。   ★三州瓦(さんしゅうがわら) 愛知県西三河地方で製造されている瓦です。 こちらの三州瓦は全国で最も生産量が多く、年間の瓦の総生産量の約6割を占めています。 焼き物も盛んな地域で、三州瓦のメーカーも約100社ほどあるとか。 先ほどご紹介したS型やF型といった新しい形の瓦を生産する技術力もあり、 ハウスメーカーが使用する瓦は三州瓦であることが多いそうです。     ★石州瓦(せきしゅうがわら) 島根県石見地方で製造されている瓦です。 こちらの石州瓦は、赤や黒を中心に作られています。 赤瓦はきれいな赤褐色をしているのが特徴です。 一方、黒いものは鉄砂色と呼ばれる真っ黒な色をした瓦です。 石州瓦は、三州瓦よりも高い約1200度の高温で焼くため、 水を吸い込みにくく、冷害の起こりやすい寒冷地や塩害の多い沿岸地域でも 人気の高い瓦となっています。     ★淡路瓦(あわじがわら) 兵庫県淡路島で製造されている瓦です。 こちらの淡路瓦は、この後説明するいぶし瓦の産地です。 原料となる淡路土は「なめ土」と呼ばれ、 焼きあがった瓦がきめ細かな仕上りとなるのが特徴です。         粘土瓦の種類 粘土瓦は、日本で古くから使われてきた、日本の風土に適した瓦です。 寿命は50年~100年と長持ち。   そして、この粘土瓦は、さらにいくつかの種類に分けられます。   主なものとして以下の3つがあります。 ⑴釉薬瓦 ⑵無釉瓦 ⑶いぶし瓦   このあと、それぞれの特徴やメンテナンスの方法について ひとつずつご紹介していきたいと思います。           ①-⑴ 釉薬瓦(ゆうやくがわら) まずは、釉薬瓦(ゆうやくがわら)から。 釉薬瓦は、原料の粘土を練って形を作った後、釉薬(ゆうやく・うわぐすり)をかけて、 瓦の表面にガラス質の膜を作り焼き上げたものです。     表面がツルツルとしていて、陶器の茶碗や湯のみのような見た目をしており、 「陶器瓦(とうきがわら)」と呼ばれることもあります。   釉薬によってさまざまな色を出せるのが特徴です。     瓦の表面にガラス質の膜があることによって水が浸透せず、 長い年月が経っても美しい状態を保つことができます。 そのため、塗装によるメンテナンスは不要です。             ①-⑵ 無釉瓦(むゆうがわら) つづいては、釉薬瓦(むゆうがわら)です。 先ほどの釉薬瓦と違って、こちらの無釉瓦は、 釉薬(ゆうやく・うわぐすり)を使用せずに焼き上げます。     粘土を練ってそのまま焼き上げるため、 原料の粘土の色がよく出た優しい印象の瓦です。 素焼きの植木鉢のような見た目をしており、 「素焼き瓦(すやきがわら)」と呼ばれることもあります。   沖縄県の住宅などで見かけるのも無釉瓦です。     この無釉瓦は、釉薬(ゆうやく・うわぐすり)を使用していないので 水を吸いやすいという特徴があります。 そのため、長く水にさらされるとコケが生えやすくなります。 その反面、夏の暑い日などには、 雨が降った後に瓦が吸い込んだ水分が気化することで、 屋根表面の温度を下げる「打ち水」のような効果が得られることもあります。   メンテナンスの方法としては、瓦に付着した汚れやコケなどが目立つようになったら、 高圧水で洗浄をすると、元の風合いを取り戻すことができます。   塗装をしてしまうとせっかくの風合いがなくなってしまいますので、 定期的に洗浄をして美しさを維持していくことをおすすめします。   当店でも、高圧水による洗浄のみの施工も承っております。 お気軽にご相談ください。               ①-⑶ いぶし瓦 つづいては、いぶし瓦です。 こちらも無釉瓦(素焼き瓦)と同じく、釉薬(ゆうやく・うわぐすり)を使わずに 焼き上げます。     そして、焼いた後にもう一つ、薫化(くんか)という工程を経て出来上がります。 薫化とは、瓦を蒸し焼きにすること。 この工程を経ることによって、 瓦の表面が銀色に光る、いぶし瓦特有の風合いに仕上がります。     経年により色ムラが出てくる場合がありますが、 それもこの瓦の味わいですので、塗装をする必要はありません。 そのままで長くお使いいただける瓦です。             粘土系の瓦のメンテナンス ここまで、粘土系の瓦の種類を3つご紹介してきました。 釉薬瓦・無釉瓦(素焼き瓦)・いぶし瓦のいずれも、 塗装や塗り替えの必要はありません。   割れたり欠けたりしたものが出てきたら、 その箇所の瓦を交換することで雨水の浸入を防ぐことができます。   瓦自体のメンテナンスはとても簡単なのですが、 忘れずに定期的にメンテナンスをして頂きたい箇所があります。   それは、屋根の頂上部分「棟(むね)」に施された 漆喰(しっくい)のメンテナンスです。     粘土瓦葺きの屋根には、瓦と棟の間にできた隙間を埋めるために 漆喰を埋め込んであるのですが、これが経年により劣化して、 崩れたり、隙間ができてきます。 こうなると、雨水がその隙間を通って家の中へ浸入してしまうことになります。 漆喰は10~15年に一度程度、定期的にメンテナンスをすることをおすすめします。           原料別に見る瓦の種類 ②セメント系 続いて、原料別に見る瓦の種類の2つ目は、セメント系の瓦です。 その名の通り、セメントを原料としてつくられている瓦です。   セメント系の瓦の製造方法は、原料となるセメントと川砂を混ぜてモルタルを作り、 それを型に入れてプレス成形した後、乾燥させ、塗装をして完成となります。   セメント系の瓦には、大きく分けて次の2種類があります。 ⑴セメント瓦 ⑵モニエル瓦   この後、ひとつずつ紹介していきます。               ②-⑴ セメント瓦 まずは、セメント瓦です。 高度経済成長期の1970年~90年代に多く生産された屋根材です。 従来の粘土瓦よりも安く大量に生産できたため、 住宅が不足していた高度経済成長期に普及しました。   見た目が粘土瓦によく似たものもあり、 見分けがつきにくいこともあります。   見た目は似ていますが、粘土瓦の寿命が50~100年なのに対し、 セメント瓦の寿命は30~40年となっています。   また、セメント瓦は粘土瓦とは違い、塗装をして仕上げています。 そのため、塗膜が劣化してきたら定期的な塗り替えが必要となります。   表面の塗装が剥がれてきたら塗り替えのサインです。 定期的な塗り替えをして防水性を維持することをおすすめします。   下の写真は当店で塗り替えを行ったセメント瓦です。 瓦の端まで丁寧に刷毛を入れ、下塗りから上塗りまで しっかりと塗装を行います。 セメント瓦の塗り替えをご検討中の皆さまは お気軽にご相談ください。             ②-⑵ モニエル瓦 続いて、モニエル瓦についてご説明します。 こちらもセメントを原料に作られています。   モニエル瓦はヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種で、 乾式コンクリート瓦とも呼ばれます。     瓦の表面に、スラリー層という着色層があるのが特徴です。 スラリー層とは、セメントと無機質の顔料、水を混ぜたペーストで、 これを瓦の表面に吹き付けて色をつけ、防水性を高めています。 このモニエル瓦も、塗装によって防水性を保っているため、 定期的な塗り替えが必要となるのですが、、、   このスラリー層が、塗り替えの時にやっかいな存在となります。   スラリー層の上には塗料が付きにくいため、 しっかりとスラリー層を瓦からはがして塗装をしなければなりません。   スラリー層が残ったまま塗装をしてしまうとどうなるか・・・?   せっかく上から塗った塗料が、残っていたスラリー層とともにはがれ落ちてしまうのです。   そうならないために、しっかりと高圧水で洗浄を行い、 それでもスラリー層が残っている部分は、手作業でスラリー層を取り除きます。   その上で、塗装の段階に入ることになります。 この作業をしっかり行うことが、モニエル瓦の塗り替えでとても大切になります。   つまり、逆に言うと、 モニエル瓦はスラリー層が劣化するまでは塗り替えができないということになります。   モニエル瓦の塗装においては、塗り替え時期の見極めが非常に大切です。   ご自宅の屋根が、モニエル瓦だというお客さまは、 塗り替え時期にきているかどうかをきちんと判断できる塗装店に依頼されることをおすすめします。 もちろん、当店でもモニエル瓦の塗り替えを承っております。 お気軽にお声掛け頂ければ幸いです。         セメント系の瓦のメンテナンス ここまで、セメント系の瓦の種類をご紹介してきました。 セメント系の瓦は、粘土系の瓦と違って、定期的な塗り替えが必要となります。 モニエル瓦の場合にはスラリー層の処理が必須となりますので、 扱いに慣れた塗装店に施工を依頼することをおすすめします。   また、セメント系の瓦の場合、棟(むね)に漆喰ではなく、 モルタルが埋め込まれていることが多いので、 モルタルが崩れたり、隙間が空いている場合には、モルタルの補修も 合わせて行うことをおすすめします。 下の写真は当店で請け負ったモルタルの棟補修の様子です。 こうして補修をした後、屋根の塗装を行いました。               原料別に見る瓦の種類 ③スレート系 最後は、スレート系の瓦についてご説明します。 スレート系の瓦は、薄い板状の形をしているのが特徴です。   スレート系の瓦には、大きく分けて次の2種類があります。 ⑴天然スレート ⑵人工スレート この2つは、形状は似ていますが、原料が全く異なります。 それでは、ひとつずつご紹介します。           ③-⑴ 天然スレート まずは、天然スレートです。 こちらは、粘板岩(ねんばんがん)という天然の石を、 層に沿って薄く加工して作られる屋根材です。   粘板岩はこのような石です。   天然スレートは、天然の石をそのまま屋根材として使用するため、 大変高級な屋根材です。 もともとは、ドイツなどヨーロッパで古くから使われてきました。 歴史ある教会の屋根などに使われているようです。   日本では、明治時代に建てられた東京駅丸の内駅舎の屋根に この天然スレートが用いられていることで有名です。   東京駅の駅舎の歴史を見ても、長持ちすることが分かりますね。 300年ほど持つともいわれています。 塗装の必要もない屋根材となっています。           ③-⑵ 人工スレート 続いて、人工スレートです。 こちらは、原料にセメントを使って作られた屋根材です。   化粧スレートとも呼ばれます。 カラーベスト、コロニアルと呼ぶ方もいますが、 これは商品名です。   製造方法は、セメントを主材料とした原料を板状に高圧プレスして、 表面に塗装を施して完成となります。   厚みはおよそ5mmと薄く、軽量で人気の屋根材です。 寿命は20~30年ほど。   以前は原料に石綿(アスベスト)を使用していました。 石綿の使用が規制される前の、2004年9月以前に設置された人工スレートには 石綿が含まれている可能性があります。   一方、規制後に急遽開発された石綿を含まない人工スレートは耐久性が低く、 割れたりヒビが入ったりして、塗り替えができないものもあります。   このように、屋根材自体に問題が発生してしまっている場合には、 塗り替えではなく、屋根の葺き替えや別の屋根材で屋根を覆うカバー工法をおすすめします。     屋根材自体に損傷がなければ、塗り替えで メンテナンスをしていくことになります。   塗装によって防水性が維持されますので、 定期的に塗り替えをすることが大切です。   スレート屋根の塗り替えをご検討中でしたら ぜひ当店へご相談頂ければ幸いです。 劣化具合の診断をしながら、最適なメンテナンスの方法を ご提案させていただきます。               スレート系の瓦のメンテナンス ここまで、スレート系の瓦の種類をご紹介してきました。   天然スレートは塗装の必要はなく、長く使える屋根材です。 人工スレートの場合は、まず屋根材自体の劣化・損傷具合を見て、 屋根材が傷んでいる場合には葺き替えかカバー工法の検討、 屋根材の損傷が激しくない場合には定期的な塗り替えで メンテナンスを行います。   それぞれの屋根材に合ったメンテナンスをして、 お家を快適に維持していきましょう。   屋根のメンテナンスでお困りのことがありましたら、 お気軽に当店にお問い合わせください。   今回は、瓦屋根の種類とメンテナンス方法についてご紹介しました。 読んで頂きありがとうございます。     春の塗り替え承り中 春は塗り替えに最適な季節です🌸 当店では、春の塗り替えのご相談・ご予約を承っています。 お見積をご依頼いただいた方全員に、クオカードをプレゼント! また、ショールームへご来店いただいた方はもれなくガラポン抽選にご参加いただけます。 ご相談だけでもぜひお気軽にお立ち寄りいただければ嬉しいです。 スタッフ一同、皆さまのご来店をお待ちしています(^▽^)/ \お見積無料!! お気軽にご相談ください/ 地域で塗装をお考えの方は、屋根・外壁塗装専門店パンドルに、どうぞお気軽にご相談ください。 パンドル YouTube!! https://youtu.be/CrBMczhkzVM 地域一番の塗装専門店を目指します!! お電話のお問い合わせの際はブログを見ましたと一言頂けるとスムーズにご案内できます👍 ご来店の際も、『ホームページのブログを見ました』とスタッフにお伝えください📞 外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様はこの機会が大チャンスです😋🎵 ぜひ、パンドルへお問い合わせください✨ 皆様からのお問い合わせお待ちしております😍🎶 住所:福島県伊達市片町20 フリーダイヤル:0120-583-731 TEL:024-583-2041  パンドル自慢の”施工事例”を是非ご覧ください! 外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちらから! 地域実績No.1!地域密着型ショールームへの”来店予約”はこちらから!

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2024年4月9日 更新!
塗装ができない素材とは?~金属編~
  福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは! 福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル 渡邊です☻   ここ福島県伊達市・福島市でも、桜の花が咲き始めましたね🌸 桜の花は毎年見ていますが、 毎年「本当にきれいだなあ」と新鮮な感動を覚えます。 桜の花は日本の春の風景に欠かせない存在ですね。       さて、今回のブログは、塗装ができない素材とは? というテーマで書いてみたいと思います。   外壁や屋根を塗装する際に、 「ここも一緒に塗り替えたいけれど、塗れるかな?」 と疑問に思われることがあるかもしれません。   そうした疑問にお答えするべく、 塗装ができない素材や、あまり塗装をおすすめしない素材について、 今回から2回に分けてご説明します。 パート1の今回は、金属編です。 同じように見える金属製の部材でも、 塗装できるものとできないものがあるんですね。 そのあたりを詳しくご紹介していきたいと思います。   福島県伊達市・福島市でご自宅の外壁・屋根の塗り替えをご検討中の皆さま、 参考にして頂ければ幸いです。         [toc]         【塗装できない金属とは】 早速、塗装ができない金属にはどのようなものがあるのかご紹介します。 主なものとしては、以下の3つが挙げられます。   ①銅 ②アルミ ③ステンレス   どれも身近な素材ですよね。   「えっ?これが塗れないの?」 と思ったものもあるかもしれません。   厳密には、塗れないことはないけれど、 塗装後のことを考えると塗らないほうが良いというものもあります。   それではこの後、ひとつずつ、 どのような素材なのか、どうして塗れない(塗るのをおすすめしない)のかを ご説明していきましょう。             【①銅】 まずはひとつめ、銅です。   銅でできているものといえば、どんなものを思い浮かべますか?     10円硬貨や電化製品のケーブルや電線などに使われる銅線などがぱっと思い浮かぶでしょうか。            また、銅の熱伝導の良さを活かした 銅製のタンブラーやマグカップ、銅製の鍋やフライパンもありますよね。              さらに銅像も、その名の通り銅でできているものが多くあります。 奈良の大仏も、銅にすずが2%ほど含まれた青銅でできています。       こうしてみると、銅というのは、本当に私たちの生活の身近にある素材ですね。   さて、ここからが本題。 この銅が、住宅の部材として使われていることがあるのですが、 どんなところに使われていると思いますか?   主に、屋根や破風です。   「銅製の屋根???見たことないな・・・」 と思われる方もいらっしゃるかもしれません。   銅製の屋根は、神社や寺院で使われていることが多いので、 もしかすると、そうした場所で目にしているかもしれません。   下の写真が銅製の屋根や破風です。   新しい銅製の屋根や破風は、新しい十円玉と同じようにぴかぴかと輝いています。     それが、雨風にさらされ年月を経ると、緑青(ろくしょう)といって 空気中の水分や塩分と反応して銅が酸化することで、青みがかった緑色に変わります。   下の写真は、緑青が起こった銅製の屋根です。 こうした趣のある緑色の屋根、皆さまも目にしたことがあると思います。           一般の住宅でも銅製の屋根や破風を用いて作られているお宅があります。 この銅製の屋根や破風は、塗装の必要がありません。   もし劣化した箇所があれば、その部分の銅板を取り替えるといった形で ケアしていきます。     もし全体的に劣化が進んできた場合には、銅板の葺き替えや、 別の屋根材で全体を覆うカバー工法をご検討いただくことになります。   それでは、この銅製の屋根や破風をトタンと間違えて塗装してしまうと、 どうなるのでしょうか・・・   銅が、上から塗った塗料の塗膜を溶かしてしまい、 それが雨水と一緒に外壁へと流れていきます。 そして、外壁の塗装に悪影響を与えてしまう場合があるのです。   ですので、銅製の屋根であることをきちんと見極めてケアすることが大切です。           【②アルミ】 塗れない金属素材の2つ目は、アルミです。   アルミでできているものといったら・・・   1円硬貨や、ジュースなどの入っているアルミ缶などを 思い浮かべる方が多いでしょうか。              他には、薬のシートやアルミ製の調理器具なども。             さらに、アルミの軽さを活かして、 飛行機の機体など、大きなものにも使われています。     そんなアルミは、多くの住宅にも使われています。 さて、どこに使われているでしょうか?     よく目にするのは、窓やベランダの扉などに使われているサッシですね。     また、ベランダの手すりなども、アルミ製のものを見かけます。   アルミは、絶対に塗装ができないというわけではないのですが、 当店では塗装をおすすめしていません。   それは、塗装をしても、遠くない未来に必ず塗装がはがれてしまうからです。   アルミは、錆びにくい特徴を持つため、塗装をしなくても 長持ちします。 敢えて上から塗料を塗り、まだらにはがれて美観を損なうよりも そのままお使いいただくことをおすすめしています。 もちろん、それでも塗装したいというご要望があれば塗装できますので、 遠慮なくお申し出いただければと思います。             【③ステンレス】 塗れない金属素材の3つ目は、ステンレスです。 こちらも身近な素材ですね。   ステンレスでできているものといったら、どんなものがあるでしょうか。     私は台所のシンクやスプーン・フォークといったものを思い浮かべました。 みなさんはいかがでしたか?                 ステンレスも、アルミと同じく錆びにくいという特徴があります。 そして、汚れが落ちやすく衛生的で、口に入れても安全な金属であることから、 キッチンにあるものの多くはステンレス製であることが多いです。             そして耐熱温度の幅も広く、丈夫なので、自動車のマフラーや石油ストーブの燃料筒などに使われたり、 塩水に強く耐食性にも優れていることから、船舶タンカーの船体などにも使われています。       住宅では、先ほども紹介したシンクに加え、レンジフード、 郵便受けやドアノブ、門扉などさまざまな箇所に使われています。                  ステンレスも、アルミと同じく、絶対に塗装ができないわけではありません。 しかし、塗装しても塗装が必ずはがれてしまうという理由で、 当店では塗装をおすすめしていません。   ステンレス製の箇所で、どうしても塗装をしたいという場合には、 ご相談いただければ幸いです。             【金属製の箇所を塗装したい場合には】 ここまで、塗装できない金属の素材についてご紹介してきました。   銅、アルミ、ステンレス製の箇所は基本的に塗装ができないと 思っていただくとよいと思います。   使われている金属の種類が分からないので、 塗装できるかどうか知りたいという場合もあるかと思います。   そんな時はぜひ、お気軽に当店までご相談ください。 皆さまのお悩み解決に向けて、スタッフ一同、 精一杯ご協力させていただきます(^▽^)/       【春の塗り替え承り中】 春は塗り替えに最適な季節です🌸 当店では、春の塗り替えのご相談・ご予約を承っています。 お見積をご依頼いただいた方全員に、クオカードをプレゼント! また、ショールームへご来店いただいた方はもれなくガラポン抽選にご参加いただけます。   ご相談だけでもぜひお気軽にお立ち寄りいただければ嬉しいです。 スタッフ一同、皆さまのご来店をお待ちしています(^▽^)/ \お見積無料!! お気軽にご相談ください/ 地域で塗装をお考えの方は、屋根・外壁塗装専門店パンドルに、どうぞお気軽にご相談ください。 パンドル YouTube!! https://youtu.be/CrBMczhkzVM 地域一番の塗装専門店を目指します!! お電話のお問い合わせの際はブログを見ましたと一言頂けるとスムーズにご案内できます👍 ご来店の際も、『ホームページのブログを見ました』とスタッフにお伝えください📞 外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様はこの機会が大チャンスです😋🎵 ぜひ、パンドルへお問い合わせください✨ 皆様からのお問い合わせお待ちしております😍🎶 住所:福島県伊達市片町20 フリーダイヤル:0120-583-731 TEL:024-583-2041  パンドル自慢の”施工事例”を是非ご覧ください! 外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちらから! 地域実績No.1!地域密着型ショールームへの”来店予約”はこちらから!

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2024年4月2日 更新!
住宅塗装のスケジュールとは?
  福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは! 福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル 渡邊です☻   4月に入り、ようやく春らしい陽気になってきましたね。 当店ショールームの軒下には、今年もツバメの姿が😊💗 春の訪れを感じる今日この頃です。   当店ショールームは、 【平日】 午前9時~昼12時 午後1時~夕方5時 【土曜日】 午後1時~夕方5時 上記の時間で営業しております😊🎶   ぜひお気軽にお立ち寄りください🌸       さて、今回のブログは、住宅塗装のスケジュールとは? というテーマで書いてみたいと思います。   当ブログを読んでくださっている皆さまの中には 「そろそろ自宅の塗り替えの時期だなあ。見積もりを取らなくちゃ。」 と思っている方もいらっしゃるかもしれません。   塗り替えの見積もりを取る際は、金額はもちろん、 工期も大切な検討材料のひとつになりますね。   「どのくらいの期間かかるんだろう?」 「自分の希望通りの日程で施工してもらえるのかな?」 といった疑問も浮かんできますよね。   今回のブログではそうした皆さまの疑問が解消されるよう、 住宅塗装の流れについてご説明していきたいと思います。   福島県伊達市・福島市でご自宅の外壁や屋根の塗り替えをご検討中の皆さまの 参考になれば幸いです。       [toc]       【住宅塗装にかかる日数は?】 まずはじめに、住宅の塗り替えにかかる日数からご説明したいと思います。 塗り替えをするのにどのくらいの日数がかかるのかというのは、 お客さまにとって大変気になるポイントですよね。   住宅の塗り替えでは、 ★屋根だけを塗装する場合 ★外壁と屋根を塗装する場合 ★軒天や破風、雨樋、基礎といった付帯物も合わせて塗装する場合 など、施工内容によって工期は変わってきますが、目安として 一般的に2週間~1か月程度かかると考えていただくと良いかと思います。   約1か月間の工事期間を見込んで、ご自身のご都合の良い時期に ご発注いただくことをおすすめします。   それでは、具体的にどういった順序で塗装の工程が進んでいくのか このあと詳しくご紹介していきます。       【住宅塗装の流れ】 住宅の塗り替えにはどういう工程があるのでしょうか。   一般的な住宅塗装の流れを図にしてみました。 工事内容によって前後する場合もありますが、おおよそこの流れで工事が進んでいきます。     思ったよりも多くの工程があるように感じた方が多いかもしれません。 塗り替えをするためには、塗料を塗る前の準備から片付けまでを含めて これだけの工程が必要になってくるのです。   ですから、もし「1週間で終わります」などの言葉で売り込みをかけてくる セールスマンが訪ねてきたら「あやしいな・・・」と思ってください。 そしてぜひ、他に数社でお見積もりを取り、 どのくらいの日数がかかるのかも尋ねてみていただきたいと思います。     続いては、ご契約後の流れについて、それぞれの工程ごとに ご説明していきます。   当店にご依頼頂いた場合の流れを詳しくご紹介しますので、 工事中の様子をイメージしながら読んでいただければ嬉しいです。               【①ご契約】 複数の塗装店でお見積もりを取り、十分に比較検討した上で発注先を決めたら その塗装店に連絡をし、契約書を取り交わし、ご契約成立となります。   この段階で塗装色がまだ決定していない場合には、 カラーシミュレーターや塗り板などを使いながら、 工事開始までに部位ごとの塗装色を決定します。   1週間~10日ほどかけてじっくりと塗装色を選ばれるお客様もいらっしゃいます。 工事開始まで余裕をもったスケジュールでご契約されると安心だと思います。         【②ご近所さまへのご挨拶】 工事開始の数日前に、当店営業担当よりご近所の皆さまへご挨拶させていただきます。 ●工事の予定期間 ●音が大きくなる日 などをお伝えし、工事期間中ご不便をおかけする旨をご理解いただけるようご挨拶致します。         【③足場・飛散防止シート設置】 ご自宅に足場を設置し、塗料や高圧洗浄水が周囲に飛び散らないよう飛散防止シートをかけます。 一般住宅の塗装ではほとんどの場合、1日でこの工程は終了します。 金属製の足場の部材を組み立てていくため、作業中は金属音がしますのでご了承ください。         【④高圧洗浄】 足場を設置した翌日以降、高圧洗浄の工程に入ります。   基材に付着したコケやカビ、汚れ、サビ、劣化した旧塗膜をきれいに洗い流し、 これから塗る塗料が基材にしっかりと密着するよう調整します。   約1日かけて、丁寧に洗浄を行い、洗浄後は基材が完全に乾くまで時間を置きます。   乾かないうちに次の工程に入ってしまうと、湿気によって基材が傷んだり、 塗料の食いつきが悪くなる場合がありますので、しっかり乾燥させることが必要になります。         【⑤養生・基材や目地の修復】 塗装の工程に入る前に、その下準備となる素地調整を行います。 この工程には、養生、基材や目地の修復、ケレン作業などが含まれます。   基材や目地の傷みは、家全体の寿命にも大きくかかわってきます。 塗装前にしっかりと下準備をすることが大切です。   基材の傷み具合によって修復作業の内容は異なりますが、 この工程で2~3日程度かかることもあります。   なお、養生、基材や目地の修復、ケレン作業というのが どのような作業なのかを下に簡単にまとめておきます。     【養生】 塗装をしない部分をマスキングテープや養生シートを使って覆い、 塗料が付着するのを防ぎます。       【基材・目地の修復】 外壁のクラックに修復材を注入して修復したり、 目地のシーリング材が劣化している場合には一度取り除いてから 新たにシーリング材を注入します。 また、雨樋のひびや穴を塞ぎ、水が漏れないよう修復をすることもあります。            【ケレン】 鉄製や木製の部位などにやすりをかけ、劣化した旧塗膜を取り除いたり、 これから塗る塗料の食いつきがよくなるように、 基材の表面に凸凹を付けます(目粗しとも言います)。         【⑥下塗り】 素地調整が終わったら、いよいよ塗装に入ります。 まずは下塗りから。   基材の種類や傷み具合に合わせて選んだ下塗り用の塗料を、 刷毛やローラーで塗っていきます。   下塗りは基本的には1回塗りですが、セメント瓦や古くなったスレート瓦などは 塗料の吸い込みが激しく、1回塗っただけでは十分な塗膜の厚みが出ないので、 2回・3回と、十分に塗膜が形成されるまで塗り重ねます。   下塗り用の塗料は、基材と中塗り/上塗り材をしっかりとつなぎとめる役割があります。   完工後には下塗り材は上塗り材で隠れて見えなくなりますが、 実は、仕上がりの良し悪しを左右する大切な工程なのです。   当店では、細部まで丁寧に施工するよう心掛けています。         【⑦中塗り】 下塗り材が乾いたことを確認してから、中塗りの工程に移ります。 上塗り用の塗料によって専用の中塗り材が必要な場合があります。 正しい塗料を塗ることが肝心です。   上塗り材の色がきれいに発色するためにも中塗り材は重要な役目を果たしています。 当店では、ムラや塗り残しのないよう、丁寧に施工しています。         【⑧上塗り】 中塗り材が乾いたことを確認した後、上塗り用の塗料を塗っていきます。 基本的に上塗り材は、同じ材料を2回重ねて塗ります。   ムラなくきれいに塗り重ねていくことで、見た目の美しさだけでなく 塗料の持つ力を最大限に発揮できる塗膜が形成されます。   工期を短く提示する塗装店ですと、上塗りをきちんと2回塗っていない可能性が 考えられますので、ご注意いただきたいと思います。         【⑨確認・レタッチ】 上塗り材が乾いたことを確認し、施工した職人と営業担当で 施工箇所全体をくまなく確認して回ります。   塗り残しや塗料のとび、ムラなどがないか、細部までチェックします。   修正すべき箇所が見つかった場合には、マスキングテープなどで印をつけ、 確認終了後にレタッチをします。   レタッチ終了後、お客様に仕上がりをご確認いただき、 修正すべき箇所があれば修正します。         【⑩足場撤去】 お客様のご確認を頂き、問題がなければ 足場と飛散防止シートを撤去します。 この作業は1日で終了します。   なお、撤去の際も金属音がしますので、 ご了承いただければと思います。         【⑪基礎塗装】 足場を撤去した後に、住宅の基礎の塗装を行います。 基礎を塗らないお客さまもいらっしゃいますが、 伊達市や福島市では地震の影響から、 基礎にクラックが入っている住宅も多く、 当店では基礎の塗装もおすすめしています。 基礎に入ったクラックを修復し、その上から塗装を行うことで、 新たなクラックの発生を防ぐとともに、 雨水の浸入を防いで住宅を長持ちさせることにもつながります。   平塗り1回、マスチック模様塗り1回の計2回塗装を行います。           【⑫清掃・完工】 基礎の塗装が終わったら、施工箇所付近の清掃を行います。 その後、お客様と一緒に最終確認を行い、 不具合等がなければ施工完了となります。   当店では、お選びいただいたプランごとに施工後の保証期間を 設けております。 保証期間中に不具合等が発生した場合には、すぐに対応致しますので、 ご遠慮なくご連絡いただきたいと思います。               【施工の進捗状況を確認するには】 ここまで、住宅塗装の一般的な流れについて、ひとつひとつご紹介してきました。 どのような流れで工事が進んでいくか、イメージをつかんでいただけたでしょうか?   当店では下の写真のように、おおまかなスケジュール表を作成し、 工事開始前にお客さまへお渡ししています。 このスケジュール表をもとに施工を進めるのですが、 塗料の吸い込み具合や乾くスピード、天候、基材の劣化具合などによって 工程が前後してきます。   その際には、担当営業よりお客さまへ都度ご連絡を差し上げ、 スケジュールの進捗状況をお伝えしながら施工を進めていきますので、 ご安心頂ければ幸いです。     実は、このスケジュール表は、お客さまの声から生まれたものです。 お客さまから、いつ頃からどの工程に移るのか、事前におおまかなスケジュールが知りたかったという お声を頂き、事前にスケジュール表を作成してお渡しするよう改善いたしました。   お客さまに安心してお任せいただけるよう、当店では日々サービスの向上に努めております。 ご発注いただき、気になる点がございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。 スタッフ一丸となって、お客さまのご期待に沿えるよう、精一杯努めます。           【春の塗り替え承り中】 当店では、春の塗り替えのご相談・ご予約を承っています。 お見積をご依頼いただいた方全員に、クオカードをプレゼント! また、ショールームへご来店いただいた方はもれなくガラポン抽選にご参加いただけます。 ぜひご相談だけでもお気軽にお立ちよりいただければ嬉しいです。 スタッフ一同、皆さまのご来店をお待ちしています(^▽^)/ \お見積無料!! お気軽にご相談ください/ 地域で塗装をお考えの方は、屋根・外壁塗装専門店パンドルに、どうぞお気軽にご相談ください。 パンドル YouTube!! https://youtu.be/CrBMczhkzVM 地域一番の塗装専門店を目指します!! お電話のお問い合わせの際はブログを見ましたと一言頂けるとスムーズにご案内できます👍 ご来店の際も、『ホームページのブログを見ました』とスタッフにお伝えください📞 外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様はこの機会が大チャンスです😋🎵 ぜひ、パンドルへお問い合わせください✨ 皆様からのお問い合わせお待ちしております😍🎶 住所:福島県伊達市片町20 フリーダイヤル:0120-583-731 TEL:024-583-2041  パンドル自慢の”施工事例”を是非ご覧ください! 外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちらから! 地域実績No.1!地域密着型ショールームへの”来店予約”はこちらから!    

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2024年3月26日 更新!
塗り替えは春がおすすめ!
  福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは! 福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル 渡邊です☻ 3月もあと少しで終わりですね。 桜の開花が待ち遠しい今日このごろ。 当店ショールームにも手作りの桜を飾りました🌸 ご来店の際、目に留めて頂けると嬉しいです(o^―^o)       さて、今回のブログは、塗り替えは春がおすすめ! というテーマで書いてみたいと思います。 福島県伊達市・福島市でご自宅の外壁や屋根の塗り替えをご検討中の皆さまの 参考になれば幸いです。     [toc]       【塗装に適した気象条件とは?】   さて、春が塗装に最適な理由をご紹介する前に まずは、塗装に適した気象条件からご説明したいと思います。   塗料が本来持っている性能を十分発揮するためには、塗装時の気温や湿度といった 気象条件が大切になってきます。   それは、どんな条件なのかというと・・・ ①気温5℃以上 ②湿度85%未満   この2つの条件下で塗装を行うのが望ましいです。 ひとつずつ理由をご説明しますね。     ①気温5℃以下で塗装を行うと ・塗料の伸びが悪く、塗料が基材にしっかり密着しない→剥がれや割れ、浮きの原因となる ・霜に降られると塗膜が膨張する→剥がれや浮き、割れの原因となる       ②湿度85%以上で塗装を行うと ・水分によって塗膜が膨張する→剥がれや浮き、割れの原因となる ・夜露にあたるとツヤ引けを起こす→塗料本来のツヤが出ず、耐候性も落ちてしまう ・塗料が乾かない→塗料が乾くまで次の工程に行けないので工期が延びる     こうした理由から、気温、湿度が塗装をする際に大切な条件になってくるのです。 それでは、春はこの条件がどのくらい揃っているのでしょうか? この後ひとつずつご紹介していきたいと思います。     【①気温】   まずは、気温からみていきましょう。 気象庁が発表している月ごとの福島県の日中平均気温のデータ10年分から、平均値を出してみました。 それがこちらの表です。     この表を見ると、1月が2.1℃、2月が2.9℃、12月が4.5℃と、 先ほど塗装の条件に挙げた気温5℃以上という条件を満たさないことが分かります。 つまり、1月、2月、12月は気温が低いことから、 なるべく塗り替えは避けた方がよいということになります。     【もう少し詳しく見てみると】   それでは、もう少し詳しく気温のデータを見てみましょう。 下の表は、同じく気象庁が発表している月ごとの福島県の 平均最低気温と平均最高気温のデータ10年分から、平均値を算出したものです。       この表を見てみると、先ほどの表では日中の平均気温が7.4℃と、 5℃以上の条件をクリアしていた3月も、最低気温の平均を見ると2.6℃と、 大変低いことが分かります。 また11月も、最低気温の平均が5.7℃と、ギリギリ5℃をクリアしている状態です。 ですので、3月の上旬、11月の下旬も塗装を避けた方がよい可能性があります。     しかしながら、その時々で気温は変動しますので、 施工時の気温を見ながら工事の予定を組むことが大切です。         【②湿度】   続いて、湿度についてご説明します。 先ほど、湿度が85%以上だと塗装に適さないというお話をしました。 それでは、湿度が高い季節というのはいつなのでしょうか? こちらも気象庁発表のデータで見ていきたいと思います。       平均値としては、全ての月で85%を下回っていますが、 6月~12月は70%以上となっており、比較的湿度が高いことがわかります。 6月から7月にかけては梅雨の影響により、そして7月から10月は台風の影響により 雨の日が多くなることから、このような数値となっています。     【福島県の梅雨入りっていつ?】   こうして見てみると、梅雨入り前に塗り替えを終えるのが最適だということが分かりますね。 それでは、福島県はいつごろ梅雨入りを迎えるのか、東北南部の梅雨入りのデータを見てみましょう。   気象庁の発表では、平年(令和2年までの過去30年の平均)の梅雨入り日は6月12日ごろということですが、 上の表でみると、近年はそれより早く梅雨入りしている年もあります。 遅くとも5月下旬から6月の初旬までに塗り替えを終えておくのが安心ですね。         【施工中の生活環境の面でも春がおすすめ】   ここまで、気象条件の面から、 春(特に4月と5月)が塗り替えに最適な時期であるとご紹介してきました。   そして、春の塗り替えをおすすめするのにはもうひとつ理由があります。   それは、施工中の生活環境の面です。 先ほどご紹介した福島県の月ごとの平均気温の表をもういちど見ていただきたいと思います。       施工時の気温というのは、先ほどご紹介したように、塗料の性能を十分に発揮するためにも大切ですが、 それ以上に、気温は施工中のお客様の生活環境にも大きな影響をもたらすものです。   それはどういうことかと言いますと・・・ 塗装工事中は基本的に、エアコンの室外機に養生シートをかけて施工します。 基本的にはエアコンが使えるように養生をしますが、 場合によってはエアコンが使えないケースもあります。 そうなってくると、特に夏や冬の時期にどうしてもお客様にご不便をおかけすることになります。   例えば、平均最低気温が氷点下となる1月や2月、 そして平均最高気温が30℃を上回る7月や8月は、エアコンなしで生活するのは大変なことです。   酷暑で、エアコンを使用せずに命を落としてしまったというニュースも耳にしますよね。   そうなってしまっては大変です。   いっぽう、4月や5月の春の時期はエアコンを使用しなくても快適に過ごせますので、 こうした生活環境の面からも春の塗り替えがおすすめというわけなのです。   塗り替えをご検討中のみなさま、ぜひ春の施工をおすすめします(^▽^)           【春の塗り替え承り中】 当店では、春の塗り替えのご相談・ご予約を承っています。 お見積をご依頼いただいた方全員に、クオカードをプレゼント! また、ショールームへご来店いただいた方はもれなくガラポン抽選にご参加いただけます。 ぜひご相談だけでもお気軽にお立ちよりいただければ嬉しいです。 スタッフ一同、皆さまのご来店をお待ちしています(^▽^)/ \お見積無料!! お気軽にご相談ください/ 地域で塗装をお考えの方は、屋根・外壁塗装専門店パンドルに、どうぞお気軽にご相談ください。 パンドル YouTube!! https://youtu.be/CrBMczhkzVM 地域一番の塗装専門店を目指します!! お電話のお問い合わせの際はブログを見ましたと一言頂けるとスムーズにご案内できます👍 ご来店の際も、『ホームページのブログを見ました』とスタッフにお伝えください📞 外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様はこの機会が大チャンスです😋🎵 ぜひ、パンドルへお問い合わせください✨ 皆様からのお問い合わせお待ちしております😍🎶 住所:福島県伊達市片町20 フリーダイヤル:0120-583-731 TEL:024-583-2041  パンドル自慢の”施工事例”を是非ご覧ください! 外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちらから! 地域実績No.1!地域密着型ショールームへの”来店予約”はこちらから!  

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2024年3月19日 更新!
塗装前に高圧洗浄をするのはなぜ?
  福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは! 福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル 渡邊です☻   本日もブログを訪問して頂きありがとうございます! 情熱をこめて書かせていただきます! ぜひ最後まで読んでいただけたら🌟 では早速まいりましょう~     [toc]     【ホワイトデーイベントを開催しました】 先週3月12日、当店ショールームで、小学生を対象に ホワイトデーのお菓子つかみどりイベントを行いました(^▽^)/   お天気はあいにくの雨でしたが・・・☔ 足元の悪い中足を運んでくださった皆さん、 本当にありがとうございます😍🙌✨ みなさんには気合を入れて、お菓子をつかみ取りしていただきました!         小学生の皆さん、4月からは入学・進級でまた新たなスタートですね🌸 皆さんがこれからも元気に過ごせますよう、私たち地元企業のスタッフも 心から願っています💗   今後も地元の皆さんに喜んで頂けるようなイベントを企画したいと思いますので、 ぜひ皆さま足を運んで頂ければ幸いです😉 その時にはブログでお知らせしますので、お楽しみに~📝         【今回のテーマは「高圧洗浄」】   さて、今回のブログは、 塗装前に高圧洗浄をするのはなぜ?というテーマで書きたいと思います。 ご自宅の外壁や屋根の塗り替えをされたことがある皆さんは、 塗装の前に高圧洗浄をするというのをご存じだと思います。   高圧洗浄は、塗装の仕上がりを左右するとっても大切な工程なんです。 今回はそのあたりのお話をさせていただこうと思います。   福島県伊達市・福島市でご自宅の外壁・屋根の塗り替えをご検討中の皆さまに ぜひ読んで頂ければうれしいです(o^―^o)           【塗装前に高圧洗浄をする目的】   まず最初に、 外壁や屋根の塗り替えをする前に高圧洗浄をする目的について考えてみましょう。   それは、基材に塗料がしっかりと密着し、塗料が持つ力を最大限に発揮できるよう、 基材の表面の状態を整えるためです。 それはどういうことなのか、このあと詳しくご説明していきます。             【①付着した汚れや微生物を洗い流す】   先ほど、基材の表面の状態を整えるために高圧洗浄をすると書きました。 「基材の状態を整えるとはどういうこと?」と思った方もいらっしゃると思います。   一つは、基材(屋根材や外壁材)に付着した微生物を洗い流すことです。   住宅の屋根や外壁の表面には、時間の経過とともにさまざまな汚れや微生物が付着していきます。 たとえば、コケやカビ、藻、チョーキングなど。 雨筋汚れや鳥のフン、落ち葉などもそうですね。 建てたばかりのころは綺麗だった外壁や屋根も、 数年後には汚れが気になるようになってきます。   とは言っても、屋根や外壁をご自身でこまめに洗浄するのは困難ですし、 年月の経過とともに汚れや微生物が付着してしまうのは仕方ありません。   大切なのは、塗り替え前にそうした汚れや微生物をきちんと洗い流して、 基材の状態をできるだけ建てたときの状態に近づけることです。   これらの汚れや微生物をそのまま放置して塗装を行ってしまった場合、 塗料が基材に密着せず、耐久性や美観に問題が生じる可能性があります。   具体的には、期待していた耐候年数より早く塗膜が剥がれてきたり、 きれいに塗料の色が乗らなかったり、ということが起こる場合があるのです。   そうならないために、塗装をする前に高圧洗浄で丁寧に汚れや微生物を洗い流すことが 大切になってきます。 これが高圧洗浄をするひとつめの理由です。         【②塗装の妨げとなる旧塗膜の除去】 そして、高圧洗浄をするもうひとつの理由は、塗装の妨げとなる旧塗膜の除去です。   これはどういうことでしょうか?   塗り替えをする時は、前回塗装した塗料の上から新たに塗料を塗っていきます。 つまり、劣化した塗膜の上に塗料を塗り重ねるということになりますね。   前回の塗膜は経年によって劣化していますから、 ところどころ膨れやひび割れが生じていたり、基材から浮いてしまっていたりします。 それらを気にせず、そのまま塗料を塗ってしまうと、どんなことが起こるでしょうか?     そうです。 ・せっかく塗った新たな塗膜が、旧塗膜と一緒に剥がれてしまう ・塗り替えたばかりなのにひび割れが発生してしまう ・ひび割れから雨水が侵入して雨漏りが発生してしまう といった不具合を生じることがあるのです。   そうした不具合が生じないよう、膨れやヒビ、浮きなどが生じている旧塗膜を きちんと除去しなければなりません。 そのために高圧洗浄、そしてケレンという作業が大切になってくるのです。 これが、高圧洗浄をする目的の2つ目です。         【③乾式洋瓦のスラリー層除去】 そして、乾式洋瓦の塗り替えの際にはもうひとつ、高圧洗浄をする目的があります。   乾式洋瓦とは下の写真のような瓦のことです。 一般にモニエル瓦と呼ばれる、ヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種です。   この乾式洋瓦の表面には、スラリー層という着色層があります。 このスラリー層の扱いが非常に重要で、 スラリー層を除去しないまま塗り替えを行ってしまうと、 新しい塗膜が、残ったスラリー層とともに剥がれます。   こうなってしまっては大変です。 乾式洋瓦の塗り替えをする際に、 いちばん気を付けなければいけないのがスラリー層の除去なのです。   高圧洗浄によってスラリー層をきれいに取り去ってから 新しい塗料を塗ってはじめて、塗料の性能が十分に発揮されることになります。   ご自宅の屋根が乾式洋瓦というお客さまは、施工実績のある塗装店を選んで 施工されることをおすすめします。           【高圧洗浄も塗装店選びの基準に】 ここまで、高圧洗浄は塗装前の基材の状態を整えるために行うというお話をしてきました。 高圧洗浄は塗装の仕上がりを左右する大切な工程です。   塗装店に見積を取った際には、ぜひ高圧洗浄の工程についても質問してみてください。 ・きちんと時間をかけて洗浄を行っているかどうか ・高圧洗浄に精通した職人が施工を行う塗装店であるかどうか といった点を塗装店を選ぶ基準に加えるのがおすすめです。   それはなぜかというと、 2時間程度で洗浄を終えてしまうような場合や、 高圧水を当てる向きや、基材の種類・傷み具合によって加減を変えるといった 高圧洗浄の方法を熟知していない職人が施工を行った場合、 ・基材の状態が不完全なまま新しい塗料を塗り重ねることになり、新しい塗料に不具合が生じる ・高圧水が屋根裏に入り込んでしまったり、基材を損傷してしまう というようなことが起こってしまうからです。   塗り替えの大切な役割を担う高圧洗浄の工程、 ぜひ注目してみてください(o^―^o) 当店では、高圧洗浄の工程に精通した職人が 半日から1日かけて洗浄を行います。 安心してお任せください🌟         【春のご予約承り中】 当店では、春の塗り替えのご相談・ご予約を承っています。 お見積をご依頼いただいた方全員に、クオカードをプレゼント! また、ショールームへご来店いただいた方はもれなくガラポン抽選にご参加いただけます。 ぜひご相談だけでもお気軽にお立ちよりいただければ嬉しいです。 スタッフ一同、皆さまのご来店をお待ちしています(^▽^)/ \お見積無料!! お気軽にご相談ください/ 地域で塗装をお考えの方は、屋根・外壁塗装専門店パンドルに、どうぞお気軽にご相談ください。 パンドル YouTube!! https://youtu.be/CrBMczhkzVM 地域一番の塗装専門店を目指します!! お電話のお問い合わせの際はブログを見ましたと一言頂けるとスムーズにご案内できます👍 ご来店の際も、『ホームページのブログを見ました』とスタッフにお伝えください📞 外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様はこの機会が大チャンスです😋🎵 ぜひ、パンドルへお問い合わせください✨ 皆様からのお問い合わせお待ちしております😍🎶 住所:福島県伊達市片町20 フリーダイヤル:0120-583-731 TEL:024-583-2041  パンドル自慢の”施工事例”を是非ご覧ください! 外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせはこちらから! 地域実績No.1!地域密着型ショールームへの”来店予約”はこちらから!

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