塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

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2021年11月26日 更新!
ツヤツヤ派?マット派?塗装の艶について
福島県伊達市、福島市近辺の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻      塗料には『艶あり』と『艶なし』があります✨ 実は、この艶が与える影響は見た目だけではないんです! 今回は、塗料の艶についてご説明していきます😊   💡塗料の種類💡 塗料の艶は、上の写真のように一般的に5段階にわかれています。   ⚫艶あり ・・最も艶がある種類で、光の反射率が70%以上のもの。 新築のようにツヤツヤと光り、手触りはツルツルしている。 ⚫7分艶、5分艶、3分艶 ・・・艶ありと艶消しの間の艶で、光の反射率が大きいほど艶がでる。 控えめな艶ありは高級感がある。                ⚫艶なし        ・・・光が当たっても照り返しがないので、塗り替えた感はあまりなく、 控えめで落ち着いた仕上がり。手触りはザラザラしている。     ⭕メリット・デメリット❌ 艶あり・・・メリット          光沢があるので新築のようなキレイな状態にすることができます🏠✨          また、汚れに強く耐候性に優れていて、塗料の種類が多い特徴があります💭          デメリット          メリットでお話したその光沢が年月が経つにつれてだんだんと消えてしまうことがデメリットになります😣          艶がありすぎると、「塗り替えた感」がでて上品さがなくなります... 艶なし・・・メリット          落ち着いた雰囲気で高級感を出すことができる点です。和風の住宅によく似合いますね👍          デメリット          艶ありに比べて、汚れやすく耐候性が劣ります🏚また、塗料の種類が少なく、水性塗料しかありません💦     🟡艶による耐久年数の違い🟡 艶なしは艶ありに比べると耐久年数は1~2年短くなります😢😢 実は、塗料の艶は後から艶が出るような薬剤を調合したり、塗装の上から艶塗りを している訳ではなく、ほとんどの塗料が元々は艶ありで、 その中に艶を消すために艶消し剤を入れることにより艶を落としているんです❗😲 添加剤を加わえ仕上がった塗膜の表面がざらつき、光の反射を抑えていきます。 つまり、ざらついた分塗料はそのままの時と比べて汚れがつきやすくなったとも言えます... 汚れが付く=劣化も早いこと、そして塗料に余計なものが入ってしまうことから 耐久年数が短くなってしまう要因になるんです🙌🚨   外壁塗装の中で艶は大事な要素になってきます!   ここまでお話したことを踏まえますと、汚れにくく耐久性が高い、艶ありをオススメします❣ ですが、砂壁調の外壁などにテカテカした塗料は合いませんし、 家によって艶なしの方が仕上がりが素敵になる場合だってもちろんあります!😌 お客様の好み、要望に合わせて色が見つかるまで一緒に考えて、ご提案させていただきます😊 ぜひ、パンドルショールームにお気軽にお越しください!お待ちしております。   ========================================================= 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ 屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ

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2021年11月22日 更新!
工事期間中の防犯対策
伊達市近辺の皆さま、こんにちは! 伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻    外壁塗装を行う際、家の周りに足場を組んだりシートを張ったりといった作業が必要になります。 その際に隙が出来てしまい、空き巣などの被害に遭うケースが少なくありません💦 どのような対策をすればいいの?🤔 今回は外壁塗装中に遭わないために知っておいていただきたいこと、 やるべきことをまとめましたので、ぜひ参考にしてください❕😊    外壁塗装の工期期間は建物の大きさや状態、工事内容、天候などで変わってきますが、おおよそ2~3週間程度です。 外壁塗装中に起こりうる犯罪って?    窃盗     塗装中は複数の業者が家の敷地内に出入りします。その中に見知らぬ人がいたとしても気づきにくいため、     そうした隙を狙われ、敷地内の物を狙われる可能性があります。    盗撮     窓や玄関にカメラを設置するなどして盗撮されるケースがあります。     足場があるため、夜間に2階までのぼり、窓付近に設置することもできてしまいます。     また、塗装中は窓を開けることもあまりないため、カメラに気づきにくいということも・・・    物の破損     窃盗と同様に業者に紛れて、敷地内の物を壊す犯罪も考えられます。     物以外にも窓ガラスを割られたり、家自体に被害を与える場合もあります。   住居への侵入     一番多い犯罪が「空き巣」です。     昼間、誰もいない時間帯に足場を使って窓から侵入したり、屋上やベランダに潜む場合もあります。     塗装中ならば誰かが足場をのぼっていても不審に思われにくく、狙われやすいのです。    ではなぜ外壁塗装中のお家が狙われてしまうのでしょうか。 普段では外から2階に上がることが難しい場所が、足場を設置することによって安易に上がりやすくなります。 外壁塗装では足場を組み、塗料の飛散を防止するため足場の外面から建物を囲むようにシートを張ります。 飛散防止シートを貼ると、シート内の状況が見えづらくなります。人がシートの内側に侵入してきても大変わかりづらくなります。 数人の職人がいる現場では、外部の人が紛れていても同じような恰好、もしくは住人のフリをして侵入してきた場合気がつきづらくなるかもしれません。   このように工事期間中、安心して過ごすためにも防犯対策を強化しなければなりません。   ⚠防犯対策としてやるべき5つのこと⚠ その1 戸締りの徹底     2階や小窓は普段戸締りが甘くなりがちですよね。意識して戸締りをするようにしましょう🏠 その2 カーテンを閉める     カーテンは外から覗かれないよう常に閉めておくことを意識しましょう‼ その3 部外者が足場の出入りをできないようにする     侵入に使われやすい足場には、業者以外立ち入れないようにする方法として、     足場の入口の階段に扉をつけて鍵をかける方法があります。(業者との相談が必要です。) その4 防犯機器を設置する     普段からの防犯としても玄関にセンサーやカメラなどの設置が対策として有効です。     被害に遭った後の犯人の特定にも役立ちます👍 その5 防犯意識が低い家だと思わせない     防犯対策以外に郵便物を溜めないようにするなど、     外から防犯意識の低い家だと思わせないことも対策につながります。   工事期間中は短い期間であっても日常とは異なる環境になります… しっかり防犯対策🚨をして少しでもストレスが軽減できれば過ごしやすいと思います。 是非参考にしていただき、犯罪を未然に防ぎましょう😤👊 ========================================================= 伊達市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ 屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ

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2021年11月18日 更新!
放っておくと危険?外壁のカビについて
伊達市近辺の皆さま、こんにちは! 伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻    「外壁についているカビはそのままにしていても大丈夫?」 「自宅の外壁塗装に苔やカビが発生してきたんだけれどどうしたらよいんだろうか?」 「カビがあることによって何か不具合はあるの?」 気づいたら増えてるカビに、こんなお悩みの方も多いはず...😣 今回は、外壁のカビについてご説明いたします!       カビといえばお風呂場やキッチン、洗面所など水回りで目にすることが多いですよね。 ではどうして外壁にカビが生えてしまうんでしょう?🔍   カビは菌類に分類される生物で、空気中に胞子を飛ばして繁殖しています。 カビの胞子が育つ条件 栄養がある(埃やチリなど外壁に付着した汚れ)    温度が25℃~30℃                     湿度が60%以上                   長い間掃除やメンテナンスされていない         カビができやすい外壁の条件 日当たりが悪い外壁(主に北側外壁や隣の建物に日光がさえぎられている外壁) 風通しが悪い外壁(密集地や隣家との距離が近い) 田んぼや川が近くにある(湿気が多い) まわりに植物が多い(植物に付着したカビの胞子が風にのって外壁に付着する) 外壁材に凹凸が多い(窯業系サイディングやスタッコ・リシン仕上げ、モルタル外壁など)   外壁のカビを放置すると、見た目が悪いのはもちろん、 外壁本来の耐用年数よりも早く外壁がダメになってしまうこともあります。 更にはアレルギーなどの原因にも...😱 長く放置するほど深く根を張り、完全に除去することが難しくなっていきます。 そのため、カビの除去は早めに越したことはありません。   もし、カビや藻・苔でお悩みの方が外壁塗装を考えられるときは、 防カビ効果の高い塗料を選ぶなどの対策がおすすめです😊          パンドルでは、外壁塗装する前に必ず高圧水洗浄で綺麗に家ごと洗浄します。 高圧水洗浄で綺麗に苔・藻を流し落とすことができ、汚れのない外壁に塗装を始めます❕   今回は外壁のカビについてご紹介しました。 今後も役立つ情報発信をしていきますので、 またみて下さいね!(^_^)/ ========================================================= 伊達市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ 屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ

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2021年10月28日 更新!
色選びのポイント
福島県伊達市近辺の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻    外壁の色は家の印象を決める重要なポイントの1つです。 そこで本日は、外壁の色選びのポイントを紹介します。 家を新築のように生まれ変わらせることが出来る外壁塗装ですが 外壁は住宅の顔なので、何色にするかでガラッとイメージが変わります。   まず、色を決める際にはどのような印象にしたいかというのをイメージしてみると良いでしょう。 イメージを膨らませておかないと、出来上がりとイメージがかけ離れてしまい後悔してしまう場合があります。   色によって印象・雰囲気が変わってきますので、まず初めに 各色のイメージや外壁に使った時の性能(メリット、デメリット)を解説していきます。   グレー グレーは外壁の汚れが最も目立たない色だといわれています。 外壁に付着する土やホコリ、苔などは緑や茶などの中間色であるため、 グレーを基調とした壁なら汚れも目立ちにくくなります。 実用的な面だけでなく、グレーの外壁は落ち着いたシックな雰囲気が漂います。 メンテナンスの手間がかからないスタイリッシュな外壁にしたい方はグレーが最適です。   ネイビー 近年はネイビーも外壁の色として人気を集めています。 モダンでおしゃれな雰囲気になり、ブラックより明るい印象になることも人気の理由です。 ネイビーはホワイトなどと組み合わせると目を引くデザインになります。   ベージュ ホワイトに少し黄色が入ったベージュも外壁に使われる定番の色です。 印象が柔らかく気品があり、家が和風でも洋風でも落ち着いた雰囲気にまとまります。 外壁がベージュのみだと地味な印象が強いため、ワンポイントで他の色を取り入れることがデザインのポイントです。   ブラウン ブラウンは素材で伝統的な味わいがある色です。 外壁全体をブラウンで統一することで、色の素材を活かしたデザインにできます。   ブラック ブラックの外壁は高級感があり、特にシックな印象が強いデザインだといえます。 現代的な建物と相性が良いため、モダンな雰囲気を前面に出したい場合は ブラックの外壁が1つの選択肢となるはずです。   ホワイト ホワイトは清潔感があるシンプルな色で、自然が多い地域でも住宅街でもなじみやすい特徴があります。 ただし、汚れが目立ちやすいことがホワイトの外壁の難点です。 清潔感を保ちたい場合は、定期的に外壁のメンテナンスを行う必要があります。       ポイント 色数を抑える 外壁に色を使いすぎると全体の雰囲気がまとまりにくくなるため、 色数を抑えることが大切です。 全体のバランスを取るために多くても3色以内に抑えることを意識すると、 外壁をおしゃれにデザインできます。   アクセントを加える 基本となるベースカラーと、それをサポートするアソートカラーに加え アクセントカラーを取り入れると外観の華やかさがぐっと増します。 色によるアクセントだけでなく、部分的にレンガを使うなど 素材によるアクセントも効果的です。 取り入れる素材によっては外壁の補強に役立つ場合もあるので、 機能面も考慮しながら外壁のアクセントとなる色や素材を決めると良いでしょう。   ツートンカラーを活用する 外壁を2色で塗り分けるツートンカラーも人気の高いデザインです。 ツートンカラーを活用する際は、上下で分ける、バルコニーのみ 別の色にするなど、塗り分け方や色の組み合わせを工夫することが大切です。 例えば、縦に塗り分けるとスタイリッシュな雰囲気に 横に塗り分けると重厚な雰囲気になります。   面積効果を考慮する 面積効果とは、大きさによって色の印象が変わることです。 明るい色は面積が大きいほど明るく見えやすく、暗い色は面積が大きいほど暗く見えやすくなります。 家の外観の色を冊子で見たときと実物を見たときでは面積効果によって印象が異なるため、カタログなどだけで外観の印象を判断しないように注意してください。   屋根やドアの色との調和を確かめる 家の外観は外壁と屋根、ドアなどの調和で決まります。 おしゃれな外観を重視するだけはなく、少し離れてみたときの家全体のバランスに配慮することも重要です。 特に屋根は面積が大きく家の印象を左右するため、外壁との印象がアンバランスにならないように色や雰囲気の相性の良さも確認しましょう。     家の印象は、外壁の色を工夫するだけでおしゃれに変わります。 是非参考にしてみてください♪     今後も役立つ情報発信をしていきますので、 またみて下さいね!(^_^) ========================================================= 伊達市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ 屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ

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2021年10月22日 更新!
冬場を避けて春先に塗装をするメリット
福島県伊達市近辺の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻   外壁塗装は一年中行える工事ですので、冬でも施工は可能です。 しかし、一般的には冬の季節は塗装工事に好ましくないと言われています。 そこで今回は、 冬場を避けて春先に塗装工事をするメリットについて ご説明したいと思います。   冬場の外壁塗装工事で知っておくべき注意点 1塗装の作業効率が落ちる 塗料は施工する環境の気温が低いと、 伸びが悪くなり乾燥も遅くなるという性質があります。 伸びが悪いと塗料のムラや塗り残しの原因となったり、 1箇所にかける作業時間も長くなったりするため 作業効率が落ちてしまいます。 さらに、乾燥が遅いと次の工程に進むことができません。 外壁・屋根塗装では、下塗り・中塗り・上塗りという合計3回の重ね塗りが必要です。 しかし、前の工程で塗布した塗料が乾ききらないうちに次の工程に進んでしまうと、 3層それぞれの塗料が硬化不良を引き起こし脆弱塗膜となってしまいます。 そのため、冬場は普段以上に塗料が完全に乾いたことを確認しなければなりません。   気温マイナス5度以下では塗装できない 塗料は、ある程度気温が低くても使用には問題ありませんが、 気温がマイナス5度以下になると工事自体を中断しなくてはなりません。 液状の塗料は、低すぎる気温の中で使用すると、 凍って外壁や屋根にしっかり密着できなくなってしまうため、 通常通りの効果を発揮できなくなります。 また、真水を希釈材とする水性塗料は、 水が低温の環境で凍ってしまい品質をさらに落としてしまいます。 近年の外壁塗装では、匂いが少なく環境にも優しい塗料が使用されるようになってきました。 また、水性塗料の使用が一般的ですので、水性塗料の使用が不可ということは、すなわち、 外壁塗装そのものを諦めざるを得ない状態といえるでしょう。 この点に関しては、国土交通省も『マイナス5度以下での塗装は原則として行わない』ことを呼び掛けており、 各種塗料メーカーも塗料の説明書きに同様の注意書きを記載しています。   塗装は作業性が高い夏に行うべき? 気温が高いほど伸びやすく乾燥も早い塗料は、夏は非常に作業性が高くなります。 塗料の伸びがよいほどムラがなく隅々まで塗ることができます。 乾燥が早いほど次の工程に進みやすくなりますので、 真夏は非常に作業効率がよい環境下で外壁塗装が行われます。   ただし、夏は湿度が高くなったり、にわか雨が降ったりして工事が中断するケースもあります。 猛暑の中、高温になった屋根の上で行う過酷な作業が作業員の集中力不足を招く可能性もあるため、 必ずしも塗装のベストシーズンとは言い切れません。 このように、冬と夏の外壁塗装には、どちらにもメリットとデメリットがありますので、 どの季節で行ったからといって、塗装の質が激変するわけではありません。   2雪による作業の中断 乾いていない塗面に雪が当たると、雪の水分で塗料の乾燥が阻害されてしまいます。 また、地面や足場、屋根などに雪が積もってしまうと、 足場の設置や高所の足場上での作業は非常に危険です。 作業は一時的に中断すべきであると言えるでしょう。 このような理由から、冬場はほぼ雪に覆われるような豪雪地域では、 雪解けまで外壁塗装が行えなくなる恐れがあります。   3霜が乾燥するまで工事が行えない 冬になると、外壁や屋根が夜間に降りた霜や夜霜で朝方は濡れていることがあります。 外壁塗装は基本的に、塗装する面が濡れていると工事を行うことができません。 余分な水分が塗料の乾燥を阻害し、剥がれや膨れなどの塗膜不良を起こして 仕上がりの品質を落としてしまうのです。 そのため、冬場はこれらの水分が乾くまで作業開始を待たなければならず、 春や夏などに比べると、作業の効率が悪くなりがちです。   まとめ 冬は塗装工事に好ましくない条件を満たしてしまう季節!! 塗装工事をしてはいけない気候条件 ・気温が5℃以下 ・湿度が85%以上 ・雨や雪が降っている ・外壁面が結露している ・霜が降りている   いかがでしょうか。 本来、塗装工事は年中可能ですが、冬の外壁塗装は塗装工事に好ましくない 条件を満たしてしまうので避けたほうがいいでしょう。 春や秋に塗装工事を行ったほうがスムーズに進みます。   今回は冬場を避けて春先に塗装工事をするメリットについてご紹介しました。 今後も役立つ情報発信をしていきますので、 またみて下さいね!(^_^) ========================================================= 福島県伊達市・福島市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ 屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ

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2021年10月12日 更新!
ショールーム紹介
福島県伊達市、福島市近辺の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻   本日は、パンドルのショールームを紹介 させていただきたいと思います。   \ショールームの特徴はココ!!/ ひときわ目立つ大きな看板!!   おしゃれなパンドルのロゴもいいですね! ショールームの内観! おしゃれな空間になっております。     屋根・外壁の見本や色のサンプルなどが置いてありますので ご自由にご覧になれます。   様々な種類の塗料があります。 性能・価格などまとめて比較できますので、 ぜひご相談ください!       \オススメ!!/   カラーシミュレーション     お客様のお家の写真を撮らせていただき、 ショールームでカラーシミュレーションができます。   カラーシミュレーションをすることによって、 グーンとお家のイメージがしやすくなりますよ!   サンプルで見ていた色と カラーシミュレーションでやってみた色では 「思っていた色と違う。」 「カラーシミュレーションをやって良かった!」 との声を多数頂いております!   何種類でも何通りでもお試しいただけます。 どの色がいいかお悩みの方! ぜひカラーシミュレーションで満足のいく色選びを してみてくださいね!   今回はショールームついてご紹介しました。 今後も役立つ情報発信をしていきますので、 またみて下さいね!(^_^)/ ========================================================= 伊達市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ 屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ            

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2021年10月8日 更新!
家の部位の名称とその役割について
福島県伊達市、福島市近辺の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル   皆様は、お住まいの各部位の名称についてご存知ですか? 家の部位・名称を知っておくとメンテナンスをされる際に便利です! そこで本日は、 外壁塗装の際によく使われる部位の名称とその役割について ご説明していきたいと思います!   屋根 【屋根】 雨や太陽光、紫外線などの外的刺激から建物を守っているのが屋根です。 屋根がしっかりしていないと上部から建物が侵されてしまい、どんどん劣化が進んでいきます。 雨漏りの多くは屋根から発生し建物に致命的なダメージを与え、建物の健康を害してしまいます。 建物の健康が衰えてしまうと長く住み続けることは難しくなってしまいます。 大事な建物を健康的に長く使い続けるには、常に健康な屋根を保つことが重要となります。 いつまでも快適な生活を送ることができるように定期的にメンテナンスを行いましょう。   軒天・破風 【軒天】 屋根や庇(ひさし)などが外壁より出っ張っている部分の裏側を軒天、または軒裏と呼びます。 外壁を雨水や強風のダメージから守り、長持ちさせるという役割があり また、紫外線を遮断してくれるため、紫外線による劣化防止にもつながります。 普段は雨が当たらないため劣化に気づきにくい軒天ですが、構造上湿気が溜まりやすく劣化すると 躯体の腐食に繋がることもあるため軒天のメンテナンスも外壁塗装では重要な工程です。 【破風】 吹いてきた風を切り裂き、屋根が飛ばされることを防いでいるのが破風です。 「風を破る」と書いて「破風」です。 名称の通り、風がお住まいに悪い影響を与えないようにするという重大な役割を担っています。   雨樋 【雨樋】 水の浸入より建物が腐食することを避けるのが、雨樋の最大の役割です。 建物に降った雨水をスムーズに寄せ集め、地面の排水口へと排水することにより 建物の腐食・躯体や基礎回りへの雨水の浸入・外壁庭木などを傷めるのを防ぎ 住まいを守り、快適性を高めます。 雨樋は、住まいの耐久性を高めます。   帯(幕板) 【帯(幕板)】 1階の外壁と2階の外壁を区切る仕切り板のことです。 外壁をツートンカラーで配色している家などでメリハリを付けるために配置されることがあります。 雨水を溜め込みやすくそれが原因で劣化することもあるため、 外壁塗装の際に劣化を点検して塗り替えを行うべきパーツです。   水切り・基礎 【水切り】 壁と基礎のコンクリートとの間に入れられた金属製の板のことです。 隙間から建物内部に雨水が入り込まないよう防水目的で設置されていますので、 外壁塗装の際はさび止めや塗装の塗り替えを済ませておくとよいでしょう。 【基礎】 住宅の見た目を決める主役といえばやはり外壁や屋根ですが、 建物としての構造を支えるもっとも大切な部分は『基礎』です。 基礎は決して目立つ部分ではありませんが、 地盤の上で重たい住宅をどっしりと支える非常に大切な役割を果たしています。 きちんとメンテナンスをしていないと基礎がダメになってしまい 最悪の場合家が傾いてしまうこともあります。 しかし、メンテナンスをしっかりと行うことで住まいを長持ちさせることができます。   目地 【目地】 外壁材やサッシ同士の継ぎ目部分のことです。 サイディングボードには防水のためのシーリング(コーキング)が詰めてありますが、 シーリングは紫外線や雨水で劣化するため外壁塗装の際に補修が行われます。 目地シーリングの補修工事は「打ち替え」と「増し打ち」があります。 打ち替えは古いシーリング材を手作業ですべて剥がし、新しいシーリング材を詰める補修工事です。 増し打ちは既存シーリング材を残したまま新しいシーリング材を詰める作業ですが、 耐久性は打ち替えにやや劣ります。   今回は外壁塗装の際によく使われる部位の名称とその役割についてご紹介しました。 【大切なお住まいを守るためにも、定期的にメンテナンスを行いましょう】 今後も役立つ情報発信をしていきますので、 またみて下さいね!(^_^)     ========================================================= 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ 屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ

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2021年9月6日 更新!
塗料のランクについて
福島県伊達市、福島市近辺の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル   本日は、塗料のランクについてご紹介したいと思います!   外壁・屋根の塗装に使用する塗料にはランクがあるのをご存じでしょうか? 有名なものだと、ウレタン塗料やシリコン塗料があります。 最近では、高耐久で長持ちする塗料として、「フッ素塗料」や「無機塗料」といったものも 多くあります。 それぞれの塗料の特徴 ①ウレタン塗料 柔らかい性質があるので、素材への密着性に優れています。 汚れ・色褪せ・耐久性・施工性などバランスが良い万能塗料なので、細部塗装に最適です。 今のシリコン塗料が出てくる前まで、外壁塗装のメインで使用されていた塗料です。 しかし、耐候年数が劣るため現在ではあまり使用されることがありません。   ②シリコン塗料 耐候性・耐水性・耐熱性などに優れており これまでは最も一般的で耐候年数と価格のバランスが良いことから数多くの支持を得てきました。 近年では、シリコン以上に耐候年数が長く、費用対効果が優れるラジカル制御型のハイブリット塗料が登場したため、 こちらもウレタン塗料と同じように人気に陰りが出てきました。 【ラジカル制御型塗料とは】 太陽光や雨風による劣化を引き起こす物質を抑えることができる塗料で、チョーキング現象が起こりにくく、さらに汚れが付きにくいなどの特徴があります。 耐候年数がシリコンとフッ素の間でありながら、単価がシリコンとあまり変わらないため現在注目されている塗料です。   ③フッ素塗料 一番の特徴は、耐候年数が長い点です。 耐熱性・耐寒性が高くあらゆる気候に対応できる上、雪が滑り落ちやすいので積雪地帯の屋根の塗装でも親しまれています。 酸性雨や紫外線に強く、汚れが付着しても雨で流れ落ちるため、こまめにメンテナンスしなくても良いことから 高層ビルや大型建造物に利用され、耐候性と寿命の長さがしっかりと照明されています。   ④無機塗料 最も耐候年数が長いためメンテナンスに手間はかかりません。 セルフクリーニング機能やカビ・コケが発生しにくいなどの特徴もあるため注目されつつありますが、ひび割れしやすいというデメリットもあります。 無機であるガラスを塗料に混ぜ込むことで、超耐久性を実現した塗料です。   ちなみに、パンドルでは、ラジカル制御型塗料が人気です! その理由は、シリコン塗料よりも耐候年数が長く費用対効果も高いからです!   今回は塗料のランクについてご紹介しました。 今後も役立つ情報発信をしていきますので、 またみて下さいね!(^_^)     ========================================================= 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ 屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ

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2021年7月16日 更新!
現場調査
福島県伊達市、福島市近辺の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです。     本日は、パンドルの現場調査の流れについてご説明したいと思います。 パンドルの現場調査は、以下の流れで実施いたします。 ①お客様のご自宅へ訪問し、まずパンドルのコンセプト・会社概要について簡単にご説明します。 ②事前に、ご自宅の図面等があれば内容を確認させていただきます。 ③外壁・屋根など、お客様が今回修繕を検討されている箇所の劣化状況を確認します。  この間、重要な劣化箇所等があればお客様へもご同行いただき、一緒に状況確認をいたします。  基本的には、お家の中でお待ちいただく形になります。  現場調査の所要時間は、劣化内容や診断箇所により異なりますがおおよそ  15~30分くらいとなることが多いです。 ④簡単に状況報告をいたします。  修繕を希望される場合であれば、お見積りのご説明日程を調整させていただきます。   ようやく梅雨も明けてきて、夏に差し掛かろうとしていますが 梅雨後はお客様からのお問い合わせが急増する時期です! ご自宅に関して、お困りごとや不安なことがある場合であれば、 お早目のお問い合わせをオススメいたします。   ========================================================= 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ   屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ    

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