塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします! 現場ブログ

パンドルのスタッフブログ 記事一覧

2022年3月29日 更新!
県独自支援 一部損壊被害を対象
福島県伊達市近辺の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻    みなさま 地震によるお怪我はございませんか。 余震が続いておりますので、引き続きお気を付けください。   さて、福島県は16日に発生した地震で被災した住宅について、災害救助法に当てはまらない一部損壊被害を対象に、県独自の講じることになりました。 災害救助法では、準半壊(損害割合10%以上、20%未満)までが支援の対象で、一部損壊(同10%未満)は国の支援を受けることができませんが、 県は昨年(令和3年)の地震で支援対象にならない多くの損害が確認されたため、一部損壊世帯で修理費が20万円を超える場合に10万円を支給する独自支援を講じました。 16日の地震で被災した住宅は2061件(28日時点)に上り、その中でも国の支援対象外となる一部損壊が1923件と多数を占めることから、県は今回の地震でも昨年同様の支援を独自で行う必要があると判断したとの事です。 支援には罹災証明が必要になりますので、自治体の被害認定を受けてください。 お問い合わせ先一覧はこちらです。 44728.pdf (fukushima.lg.jp) 被災された皆様におかれましては、一日も早い平穏な生活が取り戻せるように願っております。 パンドル職員一同

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2021年12月10日 更新!
外壁の種類について
福島県伊達市、福島市近辺の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻    本日は、外壁の種類をいくつか紹介したいと 思います。   *窯業系サイディング 今、日本で最も多く使われている外壁材です。 セメントに繊維質を混ぜて形成したものです。   -メリット― 機能性・デザイン性に優れていて、 バリエーションも多いです。 初期費用が抑えられる。 耐火性に優れている。   -デメリット― メンテナンス頻度が高い。 熱が蓄積しやすい。 素材自体には防水性はない。     窯業系サイディング自体の寿命は、 30~40年と言われています。   サイディング自体のメンテナンスよりも、 目地部のシーリング材の劣化や、 サイディング表面の塗装の劣化が先に現れます。 大体7~10年周期でのメンテナンスが必要になります。       *モルタル 水とセメントと砂を混ぜあわせた素材で形成される外壁材。   -メリット― 質感が良く、味わい深い仕上がりがある。 外壁材の表面が熱くなりにくい。 目地がないので、コーキング補修が不要。   -デメリットー ひび割れしやすい。 仕上がりが凹凸のため、汚れがたまりやすい。 防水性は低い。 工期が長い。   窯業系サイディングのように継ぎ目がないため、 揺れに対応しにくくひび割れが起きやすいです。 また、チョーキング(粉がつく)の発生も見られる際にも、 お家のメンテナンス時期のサインといえます。       *金属系サイディング ガルバリウム鋼板などの金属を成型したもの。   -メリット― 他の外壁材と比べて軽量。 防水性が高い。 ひび割れに強く、メンテナンスサイクルが長い。   -デメリット― 塩害や錆に注意。     金属系サイディングも、窯業系サイディングと同じく 表面の塗装の劣化が現れます。 大体10~15年周期でメンテナンス時が必要となります。     外壁にも色々な種類がありますね。 ご自宅の外壁にあったメンテナンスに 役立てていただけたら幸いです。   ========================================================= 伊達市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ  

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2021年12月10日 更新!
外壁塗装が必要な理由
福島県伊達市、福島市近辺の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻    外壁塗装って、本当に必要なの? できれば、お金もかかるし、あまり外壁塗装をしたくないと 考える方もいらっしゃると思います。   本日は、外壁塗装の目的についてご紹介いたします。    ~外壁塗装の目的~   まず1つ目は 住宅の保護です。   外壁は、常に雨風や紫外線にさらされています。 1年中さらされると、どんどん傷み、 劣化が進んでいきます。   そのために、外壁材の表面に塗装をすることで、 塗膜が外壁を保護し、 守ってくれるのです。     2つ目は 住まいの美観です。   外壁塗装をすることで、新築のような美しい外観に なります。   また、今までとは違う色にしてみたり、 ツートンカラー(2色)にしてみたりと、 今までとは違った雰囲気のお家にすることもできます。   どんな色がいいかな。と想像を膨らませるのも 楽しいですね。     3つ目は 汚れをつきにくくしたり、熱を遮ったりできる。   家の中とは違い、いつでも掃除ができるわけではない外壁。 外壁塗料にも様々な機能があります。 汚れをつきにくく塗料、汚れを分解する塗料などあります。   また、日当たりが悪い外壁には、カビや藻が発生します。 そういった場所には、防カビ防藻機能がある塗料を 使うことにより、発生を防ぐことができます。   ・遮熱塗料(屋外の熱の侵入を抑える)    →暑さ対策の効果のみ。   ・断熱塗料(暑さ・寒さ両方兼ね備えている)   名前は似ていますが性能も価格も異なります。   断熱塗料は、高性能のため価格が高いです。 遮熱塗料は限定的な効果のため比較的価格は安めです。 塗料選びの際は、ぜひご検討下さい。     これから外壁塗装をお考えの方 ぜひ参考にしていただけたら幸いです。   ========================================================= 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ 屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ                  

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2021年11月26日 更新!
ツヤツヤ派?マット派?塗装の艶について
福島県伊達市、福島市近辺の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻      塗料には『艶あり』と『艶なし』があります✨ 実は、この艶が与える影響は見た目だけではないんです! 今回は、塗料の艶についてご説明していきます😊   💡塗料の種類💡 塗料の艶は、上の写真のように一般的に5段階にわかれています。   ⚫艶あり ・・最も艶がある種類で、光の反射率が70%以上のもの。 新築のようにツヤツヤと光り、手触りはツルツルしている。 ⚫7分艶、5分艶、3分艶 ・・・艶ありと艶消しの間の艶で、光の反射率が大きいほど艶がでる。 控えめな艶ありは高級感がある。                ⚫艶なし        ・・・光が当たっても照り返しがないので、塗り替えた感はあまりなく、 控えめで落ち着いた仕上がり。手触りはザラザラしている。     ⭕メリット・デメリット❌ 艶あり・・・メリット          光沢があるので新築のようなキレイな状態にすることができます🏠✨          また、汚れに強く耐候性に優れていて、塗料の種類が多い特徴があります💭          デメリット          メリットでお話したその光沢が年月が経つにつれてだんだんと消えてしまうことがデメリットになります😣          艶がありすぎると、「塗り替えた感」がでて上品さがなくなります... 艶なし・・・メリット          落ち着いた雰囲気で高級感を出すことができる点です。和風の住宅によく似合いますね👍          デメリット          艶ありに比べて、汚れやすく耐候性が劣ります🏚また、塗料の種類が少なく、水性塗料しかありません💦     🟡艶による耐久年数の違い🟡 艶なしは艶ありに比べると耐久年数は1~2年短くなります😢😢 実は、塗料の艶は後から艶が出るような薬剤を調合したり、塗装の上から艶塗りを している訳ではなく、ほとんどの塗料が元々は艶ありで、 その中に艶を消すために艶消し剤を入れることにより艶を落としているんです❗😲 添加剤を加わえ仕上がった塗膜の表面がざらつき、光の反射を抑えていきます。 つまり、ざらついた分塗料はそのままの時と比べて汚れがつきやすくなったとも言えます... 汚れが付く=劣化も早いこと、そして塗料に余計なものが入ってしまうことから 耐久年数が短くなってしまう要因になるんです🙌🚨   外壁塗装の中で艶は大事な要素になってきます!   ここまでお話したことを踏まえますと、汚れにくく耐久性が高い、艶ありをオススメします❣ ですが、砂壁調の外壁などにテカテカした塗料は合いませんし、 家によって艶なしの方が仕上がりが素敵になる場合だってもちろんあります!😌 お客様の好み、要望に合わせて色が見つかるまで一緒に考えて、ご提案させていただきます😊 ぜひ、パンドルショールームにお気軽にお越しください!お待ちしております。   ========================================================= 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ 屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ

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2021年11月22日 更新!
工事期間中の防犯対策
伊達市近辺の皆さま、こんにちは! 伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻    外壁塗装を行う際、家の周りに足場を組んだりシートを張ったりといった作業が必要になります。 その際に隙が出来てしまい、空き巣などの被害に遭うケースが少なくありません💦 どのような対策をすればいいの?🤔 今回は外壁塗装中に遭わないために知っておいていただきたいこと、 やるべきことをまとめましたので、ぜひ参考にしてください❕😊    外壁塗装の工期期間は建物の大きさや状態、工事内容、天候などで変わってきますが、おおよそ2~3週間程度です。 外壁塗装中に起こりうる犯罪って?    窃盗     塗装中は複数の業者が家の敷地内に出入りします。その中に見知らぬ人がいたとしても気づきにくいため、     そうした隙を狙われ、敷地内の物を狙われる可能性があります。    盗撮     窓や玄関にカメラを設置するなどして盗撮されるケースがあります。     足場があるため、夜間に2階までのぼり、窓付近に設置することもできてしまいます。     また、塗装中は窓を開けることもあまりないため、カメラに気づきにくいということも・・・    物の破損     窃盗と同様に業者に紛れて、敷地内の物を壊す犯罪も考えられます。     物以外にも窓ガラスを割られたり、家自体に被害を与える場合もあります。   住居への侵入     一番多い犯罪が「空き巣」です。     昼間、誰もいない時間帯に足場を使って窓から侵入したり、屋上やベランダに潜む場合もあります。     塗装中ならば誰かが足場をのぼっていても不審に思われにくく、狙われやすいのです。    ではなぜ外壁塗装中のお家が狙われてしまうのでしょうか。 普段では外から2階に上がることが難しい場所が、足場を設置することによって安易に上がりやすくなります。 外壁塗装では足場を組み、塗料の飛散を防止するため足場の外面から建物を囲むようにシートを張ります。 飛散防止シートを貼ると、シート内の状況が見えづらくなります。人がシートの内側に侵入してきても大変わかりづらくなります。 数人の職人がいる現場では、外部の人が紛れていても同じような恰好、もしくは住人のフリをして侵入してきた場合気がつきづらくなるかもしれません。   このように工事期間中、安心して過ごすためにも防犯対策を強化しなければなりません。   ⚠防犯対策としてやるべき5つのこと⚠ その1 戸締りの徹底     2階や小窓は普段戸締りが甘くなりがちですよね。意識して戸締りをするようにしましょう🏠 その2 カーテンを閉める     カーテンは外から覗かれないよう常に閉めておくことを意識しましょう‼ その3 部外者が足場の出入りをできないようにする     侵入に使われやすい足場には、業者以外立ち入れないようにする方法として、     足場の入口の階段に扉をつけて鍵をかける方法があります。(業者との相談が必要です。) その4 防犯機器を設置する     普段からの防犯としても玄関にセンサーやカメラなどの設置が対策として有効です。     被害に遭った後の犯人の特定にも役立ちます👍 その5 防犯意識が低い家だと思わせない     防犯対策以外に郵便物を溜めないようにするなど、     外から防犯意識の低い家だと思わせないことも対策につながります。   工事期間中は短い期間であっても日常とは異なる環境になります… しっかり防犯対策🚨をして少しでもストレスが軽減できれば過ごしやすいと思います。 是非参考にしていただき、犯罪を未然に防ぎましょう😤👊 ========================================================= 伊達市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ 屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ

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2021年11月18日 更新!
放っておくと危険?外壁のカビについて
伊達市近辺の皆さま、こんにちは! 伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻    「外壁についているカビはそのままにしていても大丈夫?」 「自宅の外壁塗装に苔やカビが発生してきたんだけれどどうしたらよいんだろうか?」 「カビがあることによって何か不具合はあるの?」 気づいたら増えてるカビに、こんなお悩みの方も多いはず...😣 今回は、外壁のカビについてご説明いたします!       カビといえばお風呂場やキッチン、洗面所など水回りで目にすることが多いですよね。 ではどうして外壁にカビが生えてしまうんでしょう?🔍   カビは菌類に分類される生物で、空気中に胞子を飛ばして繁殖しています。 カビの胞子が育つ条件 栄養がある(埃やチリなど外壁に付着した汚れ)    温度が25℃~30℃                     湿度が60%以上                   長い間掃除やメンテナンスされていない         カビができやすい外壁の条件 日当たりが悪い外壁(主に北側外壁や隣の建物に日光がさえぎられている外壁) 風通しが悪い外壁(密集地や隣家との距離が近い) 田んぼや川が近くにある(湿気が多い) まわりに植物が多い(植物に付着したカビの胞子が風にのって外壁に付着する) 外壁材に凹凸が多い(窯業系サイディングやスタッコ・リシン仕上げ、モルタル外壁など)   外壁のカビを放置すると、見た目が悪いのはもちろん、 外壁本来の耐用年数よりも早く外壁がダメになってしまうこともあります。 更にはアレルギーなどの原因にも...😱 長く放置するほど深く根を張り、完全に除去することが難しくなっていきます。 そのため、カビの除去は早めに越したことはありません。   もし、カビや藻・苔でお悩みの方が外壁塗装を考えられるときは、 防カビ効果の高い塗料を選ぶなどの対策がおすすめです😊          パンドルでは、外壁塗装する前に必ず高圧水洗浄で綺麗に家ごと洗浄します。 高圧水洗浄で綺麗に苔・藻を流し落とすことができ、汚れのない外壁に塗装を始めます❕   今回は外壁のカビについてご紹介しました。 今後も役立つ情報発信をしていきますので、 またみて下さいね!(^_^)/ ========================================================= 伊達市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ 屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ

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2021年10月28日 更新!
色選びのポイント
福島県伊達市近辺の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻    外壁の色は家の印象を決める重要なポイントの1つです。 そこで本日は、外壁の色選びのポイントを紹介します。 家を新築のように生まれ変わらせることが出来る外壁塗装ですが 外壁は住宅の顔なので、何色にするかでガラッとイメージが変わります。   まず、色を決める際にはどのような印象にしたいかというのをイメージしてみると良いでしょう。 イメージを膨らませておかないと、出来上がりとイメージがかけ離れてしまい後悔してしまう場合があります。   色によって印象・雰囲気が変わってきますので、まず初めに 各色のイメージや外壁に使った時の性能(メリット、デメリット)を解説していきます。   グレー グレーは外壁の汚れが最も目立たない色だといわれています。 外壁に付着する土やホコリ、苔などは緑や茶などの中間色であるため、 グレーを基調とした壁なら汚れも目立ちにくくなります。 実用的な面だけでなく、グレーの外壁は落ち着いたシックな雰囲気が漂います。 メンテナンスの手間がかからないスタイリッシュな外壁にしたい方はグレーが最適です。   ネイビー 近年はネイビーも外壁の色として人気を集めています。 モダンでおしゃれな雰囲気になり、ブラックより明るい印象になることも人気の理由です。 ネイビーはホワイトなどと組み合わせると目を引くデザインになります。   ベージュ ホワイトに少し黄色が入ったベージュも外壁に使われる定番の色です。 印象が柔らかく気品があり、家が和風でも洋風でも落ち着いた雰囲気にまとまります。 外壁がベージュのみだと地味な印象が強いため、ワンポイントで他の色を取り入れることがデザインのポイントです。   ブラウン ブラウンは素材で伝統的な味わいがある色です。 外壁全体をブラウンで統一することで、色の素材を活かしたデザインにできます。   ブラック ブラックの外壁は高級感があり、特にシックな印象が強いデザインだといえます。 現代的な建物と相性が良いため、モダンな雰囲気を前面に出したい場合は ブラックの外壁が1つの選択肢となるはずです。   ホワイト ホワイトは清潔感があるシンプルな色で、自然が多い地域でも住宅街でもなじみやすい特徴があります。 ただし、汚れが目立ちやすいことがホワイトの外壁の難点です。 清潔感を保ちたい場合は、定期的に外壁のメンテナンスを行う必要があります。       ポイント 色数を抑える 外壁に色を使いすぎると全体の雰囲気がまとまりにくくなるため、 色数を抑えることが大切です。 全体のバランスを取るために多くても3色以内に抑えることを意識すると、 外壁をおしゃれにデザインできます。   アクセントを加える 基本となるベースカラーと、それをサポートするアソートカラーに加え アクセントカラーを取り入れると外観の華やかさがぐっと増します。 色によるアクセントだけでなく、部分的にレンガを使うなど 素材によるアクセントも効果的です。 取り入れる素材によっては外壁の補強に役立つ場合もあるので、 機能面も考慮しながら外壁のアクセントとなる色や素材を決めると良いでしょう。   ツートンカラーを活用する 外壁を2色で塗り分けるツートンカラーも人気の高いデザインです。 ツートンカラーを活用する際は、上下で分ける、バルコニーのみ 別の色にするなど、塗り分け方や色の組み合わせを工夫することが大切です。 例えば、縦に塗り分けるとスタイリッシュな雰囲気に 横に塗り分けると重厚な雰囲気になります。   面積効果を考慮する 面積効果とは、大きさによって色の印象が変わることです。 明るい色は面積が大きいほど明るく見えやすく、暗い色は面積が大きいほど暗く見えやすくなります。 家の外観の色を冊子で見たときと実物を見たときでは面積効果によって印象が異なるため、カタログなどだけで外観の印象を判断しないように注意してください。   屋根やドアの色との調和を確かめる 家の外観は外壁と屋根、ドアなどの調和で決まります。 おしゃれな外観を重視するだけはなく、少し離れてみたときの家全体のバランスに配慮することも重要です。 特に屋根は面積が大きく家の印象を左右するため、外壁との印象がアンバランスにならないように色や雰囲気の相性の良さも確認しましょう。     家の印象は、外壁の色を工夫するだけでおしゃれに変わります。 是非参考にしてみてください♪     今後も役立つ情報発信をしていきますので、 またみて下さいね!(^_^) ========================================================= 伊達市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ 屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ

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2021年10月22日 更新!
冬場を避けて春先に塗装をするメリット
福島県伊達市近辺の皆さま、こんにちは! 福島県伊達市の外壁塗装専門店 パンドル マチルダです!☻   外壁塗装は一年中行える工事ですので、冬でも施工は可能です。 しかし、一般的には冬の季節は塗装工事に好ましくないと言われています。 そこで今回は、 冬場を避けて春先に塗装工事をするメリットについて ご説明したいと思います。   冬場の外壁塗装工事で知っておくべき注意点 1塗装の作業効率が落ちる 塗料は施工する環境の気温が低いと、 伸びが悪くなり乾燥も遅くなるという性質があります。 伸びが悪いと塗料のムラや塗り残しの原因となったり、 1箇所にかける作業時間も長くなったりするため 作業効率が落ちてしまいます。 さらに、乾燥が遅いと次の工程に進むことができません。 外壁・屋根塗装では、下塗り・中塗り・上塗りという合計3回の重ね塗りが必要です。 しかし、前の工程で塗布した塗料が乾ききらないうちに次の工程に進んでしまうと、 3層それぞれの塗料が硬化不良を引き起こし脆弱塗膜となってしまいます。 そのため、冬場は普段以上に塗料が完全に乾いたことを確認しなければなりません。   気温マイナス5度以下では塗装できない 塗料は、ある程度気温が低くても使用には問題ありませんが、 気温がマイナス5度以下になると工事自体を中断しなくてはなりません。 液状の塗料は、低すぎる気温の中で使用すると、 凍って外壁や屋根にしっかり密着できなくなってしまうため、 通常通りの効果を発揮できなくなります。 また、真水を希釈材とする水性塗料は、 水が低温の環境で凍ってしまい品質をさらに落としてしまいます。 近年の外壁塗装では、匂いが少なく環境にも優しい塗料が使用されるようになってきました。 また、水性塗料の使用が一般的ですので、水性塗料の使用が不可ということは、すなわち、 外壁塗装そのものを諦めざるを得ない状態といえるでしょう。 この点に関しては、国土交通省も『マイナス5度以下での塗装は原則として行わない』ことを呼び掛けており、 各種塗料メーカーも塗料の説明書きに同様の注意書きを記載しています。   塗装は作業性が高い夏に行うべき? 気温が高いほど伸びやすく乾燥も早い塗料は、夏は非常に作業性が高くなります。 塗料の伸びがよいほどムラがなく隅々まで塗ることができます。 乾燥が早いほど次の工程に進みやすくなりますので、 真夏は非常に作業効率がよい環境下で外壁塗装が行われます。   ただし、夏は湿度が高くなったり、にわか雨が降ったりして工事が中断するケースもあります。 猛暑の中、高温になった屋根の上で行う過酷な作業が作業員の集中力不足を招く可能性もあるため、 必ずしも塗装のベストシーズンとは言い切れません。 このように、冬と夏の外壁塗装には、どちらにもメリットとデメリットがありますので、 どの季節で行ったからといって、塗装の質が激変するわけではありません。   2雪による作業の中断 乾いていない塗面に雪が当たると、雪の水分で塗料の乾燥が阻害されてしまいます。 また、地面や足場、屋根などに雪が積もってしまうと、 足場の設置や高所の足場上での作業は非常に危険です。 作業は一時的に中断すべきであると言えるでしょう。 このような理由から、冬場はほぼ雪に覆われるような豪雪地域では、 雪解けまで外壁塗装が行えなくなる恐れがあります。   3霜が乾燥するまで工事が行えない 冬になると、外壁や屋根が夜間に降りた霜や夜霜で朝方は濡れていることがあります。 外壁塗装は基本的に、塗装する面が濡れていると工事を行うことができません。 余分な水分が塗料の乾燥を阻害し、剥がれや膨れなどの塗膜不良を起こして 仕上がりの品質を落としてしまうのです。 そのため、冬場はこれらの水分が乾くまで作業開始を待たなければならず、 春や夏などに比べると、作業の効率が悪くなりがちです。   まとめ 冬は塗装工事に好ましくない条件を満たしてしまう季節!! 塗装工事をしてはいけない気候条件 ・気温が5℃以下 ・湿度が85%以上 ・雨や雪が降っている ・外壁面が結露している ・霜が降りている   いかがでしょうか。 本来、塗装工事は年中可能ですが、冬の外壁塗装は塗装工事に好ましくない 条件を満たしてしまうので避けたほうがいいでしょう。 春や秋に塗装工事を行ったほうがスムーズに進みます。   今回は冬場を避けて春先に塗装工事をするメリットについてご紹介しました。 今後も役立つ情報発信をしていきますので、 またみて下さいね!(^_^) ========================================================= 福島県伊達市・福島市の外壁塗装専門店 パンドル TEL 0120-583-731 お問い合わせはコチラ ショールーム来店予約はコチラ 屋根・外壁診断はコチラ 雨漏り診断予約はコチラ

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