外壁のひび割れについて
福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは!
福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル霜山です🦐🦞🦀
先日、川へサワガニを探しに行きました。
ハグロトンボが涼し気に飛んでいてきれいでした。
ちなみにサワガニは見つかりませんでした。
さてさて、外壁にひびが入っているのを見つけたとき、
「これはすぐに直した方がいいのかな?」と不安になることがあると思います。
実は、外壁のひび割れにはいくつか種類があり、
すべてがすぐに補修しなければならないわけではありません。
この記事では、ひび割れの種類や、放置するとどうなるのか、
補修が必要なケースなどについて、簡単にご紹介します。
外壁のひび割れにはいくつか種類があります
外壁でよく見られるのは、主に次の2種類です。
ヘアクラック
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幅0.3mm未満の、ごく細かいひび割れ
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外壁の表面(塗膜)だけに入っている状態
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紫外線や温度差、経年劣化によって起こることが多い
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構造に影響はないものの、塗膜の防水性が落ちているサイン
構造クラック
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幅0.3mm以上で、深さがあるひび割れ
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下地材や構造部分まで影響している可能性がある
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地震や建物のゆがみ、不同沈下などが原因になることも
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放置すると雨水が浸入し、内部の劣化が進むおそれあり
補修が必要かどうかの判断ポイント
外壁のひび割れを見つけたとき、以下の点が一つの目安になります。
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幅が0.3mm以上あるか(ボールペンの先が入る程度)
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深さがあるか(指で触ると引っかかる)
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縦や横に長くのびているか
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何本も発生しているか
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サッシの角や目地付近など、負荷がかかりやすい場所にあるか
これらにあてはまる場合は、早めに専門業者に確認してもらうのが安心です。
ひび割れを放置するとどうなる?
特に構造クラックをそのままにしておくと、以下のような不具合につながることがあります。
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雨水が内部に入り、外壁材や下地が劣化する
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塗膜の防水性が失われ、表面が剥がれてくる
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室内に雨染みが出たり、湿気がこもる原因になることも
ひび割れが小さいうちは目立ちませんが、放っておくと範囲が広がっていくこともあります。
まとめ
外壁のひび割れは、すべてが緊急性のあるものではありません。
ただ、放置していいひびと、すぐに補修した方がいいひびとがあるのは事実です。
「気になるけど、これはどうなのかな?」という段階でも、
調査だけでも依頼することで、安心につながることも多くあります。
ご自身で判断が難しいときは、どうぞお気軽にご相談くださいね😊😊🌸
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