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外壁のひび割れについて

スタッフブログ 2025.06.24 (Tue) 更新

福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは!
福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル霜山です🦐🦞🦀

先日、川へサワガニを探しに行きました。

ハグロトンボが涼し気に飛んでいてきれいでした。

ちなみにサワガニは見つかりませんでした。

さてさて、外壁にひびが入っているのを見つけたとき、

「これはすぐに直した方がいいのかな?」と不安になることがあると思います。

実は、外壁のひび割れにはいくつか種類があり、

すべてがすぐに補修しなければならないわけではありません。

この記事では、ひび割れの種類や、放置するとどうなるのか、

補修が必要なケースなどについて、簡単にご紹介します。

外壁のひび割れにはいくつか種類があります

外壁でよく見られるのは、主に次の2種類です。

ヘアクラック

  • 幅0.3mm未満の、ごく細かいひび割れ

  • 外壁の表面(塗膜)だけに入っている状態

  • 紫外線や温度差、経年劣化によって起こることが多い

  • 構造に影響はないものの、塗膜の防水性が落ちているサイン

構造クラック

  • 幅0.3mm以上で、深さがあるひび割れ

  • 下地材や構造部分まで影響している可能性がある

  • 地震や建物のゆがみ、不同沈下などが原因になることも

  • 放置すると雨水が浸入し、内部の劣化が進むおそれあり

 

補修が必要かどうかの判断ポイント

外壁のひび割れを見つけたとき、以下の点が一つの目安になります。

  • 幅が0.3mm以上あるか(ボールペンの先が入る程度)

  • 深さがあるか(指で触ると引っかかる)

  • 縦や横に長くのびているか

  • 何本も発生しているか

  • サッシの角や目地付近など、負荷がかかりやすい場所にあるか

これらにあてはまる場合は、早めに専門業者に確認してもらうのが安心です。

ひび割れを放置するとどうなる?

特に構造クラックをそのままにしておくと、以下のような不具合につながることがあります。

  • 雨水が内部に入り、外壁材や下地が劣化する

  • 塗膜の防水性が失われ、表面が剥がれてくる

  • 室内に雨染みが出たり、湿気がこもる原因になることも

ひび割れが小さいうちは目立ちませんが、放っておくと範囲が広がっていくこともあります。

まとめ

外壁のひび割れは、すべてが緊急性のあるものではありません。

ただ、放置していいひびと、すぐに補修した方がいいひびとがあるのは事実です。

「気になるけど、これはどうなのかな?」という段階でも、

調査だけでも依頼することで、安心につながることも多くあります。

ご自身で判断が難しいときは、どうぞお気軽にご相談くださいね😊😊🌸

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