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外壁のメンテナンス、10年放置するとどうなる?

塗装の知識スタッフブログ 2025.06.03 (Tue) 更新

福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは!
福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル霜山です🦐🦞🦀

 

実は先日から手長エビを飼育しています

警戒心が強いのかじっと観察していると餌を食べてくれないので

なかなか餌を食べるところを観察できないでいます。

あの長い手をどう使って餌を食べるのかとても気になります🦞🦞

 

さて今日は、

「外壁のメンテナンスを10年放置するとどうなるのか?」をわかりやすくご紹介したいできればと思います。

「外壁って、そんなに頻繁に塗り替えなくても大丈夫でしょ?」

そう思っている方、実は少なくありません。

でも実は、何もしないまま10年、15年と経つと、建物への影響は思ったよりも大きくなってしまうことも…😵‍💫😵‍💫

✅ 1. 見た目が古びてくる

毎日少しずつ進む劣化は、なかなか気づきにくいもの。

でも紫外線や雨風にさらされているうちに、外壁の色はだんだんとあせて、ツヤがなくなっていきます。

最初は「ちょっとくすんできたかな?」くらいでも、気づけば家全体が暗く見えてしまうこともあります。

見た目が古くなると、実際の築年数よりも“古びた印象”を与えてしまうのが少しもったいないのかなと思います。

✅ 2. ひび割れや塗膜のはがれが出てくる

塗装の膜(塗膜)は、外壁を守る「バリア」のような存在。

これが劣化してくると、表面にヘアークラック(細かいひび)が現れたり、塗料がぽろっとはがれてくることがあります。

この状態になると、雨水や湿気がどんどん中に入り込んでしまい、外壁の下地や建物自体を傷める原因にもなります

見た目の問題だけでなく、構造への影響も出てくるのがこの段階です。

✅ 3. シーリングが劣化して水が入りやすくなる

サイディング外壁に使われる「シーリング」は、弾力性のあるゴムのような素材。

本来は、外壁材のすき間をぴったり埋めて、雨水の侵入を防いでくれています。

でも年数が経つと、シーリングは硬くなり、縮んだりひび割れたりしてしまいます。

そこから水が染み込むと、壁の中にカビが生えたり、木材が腐ったりすることもあるため、注意が必要です。

✅ 4. 補修費用が高くつくことも…

外壁の劣化が軽いうちなら「再塗装」で済むことも、

放置して症状が進むと、外壁材の交換や、大がかりな補修が必要になることもあります。

結果的に、工期も費用もかさんでしまい、

「もっと早く気づいていれば…」と後悔するケースも少なくありません。

☘️ さいごに:10年を目安に、まずは点検から

外壁って、毎日見ていると劣化に気づきにくいもの。

でも、ふと「色がくすんできたかも」「壁に線が入ってる?」と感じたときが、実はちょうどいい見直しのタイミングかもしれません。

無理にすぐ塗り替えなくても、まずは今の状態を知ることが大切なのかなと思います。

必要なら塗装を、まだ大丈夫なら次の目安を。

私たちは、そんな風にお客様に合わせたご提案を大切にしています😊😊

もちろん点検だけでも大歓迎です!

こちらからお待ちしております😊😊🌸

 

 

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