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ベランダに現れる劣化のサイン

スタッフブログ 2025.07.01 (Tue) 更新

福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは!
福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル霜山です🦐🦞🦀

先日、弊社社長おすすめの沼へ行ってきました。

罠を仕掛けたのですが、今回は空っぽでした☔☔

餌に使ったあさりが余ったので、うちの手長エビにあげました。

最近は餌を落とすと大慌てで近寄ってきて、餌を長い手でかき集めててかわいいです。

次回は沼に網を持って行ってガサガサしたいと思います。

さてさて、雨が降った翌日、ふとベランダを見たら「水がなかなか引かない」「いつも同じ場所に水たまりができている」

そんなことありませんか?

「排水口がつまってるのかな?」「掃除してみようかな」と思う方も多いのですが、

もしかすると、ベランダの防水塗装の劣化が原因かもしれません。

今回は、見落とされがちなベランダ床のサインと、注意したいポイントをご紹介します。

1. ベランダに水たまりができるのはなぜ?

まず、よくある原因としては次のようなものが考えられます。

  • 排水口に落ち葉やゴミが詰まっている

  • 床に傾斜がなく、水が流れにくくなっている

  • 防水塗装(トップコート)が劣化し、水はけが悪くなっている

掃除をしても水が溜まるようであれば、防水層の劣化を疑ってみる必要があります。

2. 防水塗装って、どこにあるの?

実は、ベランダやバルコニーの床には「防水層」と呼ばれるものが施工されています。

この防水層は、雨水が建物に染み込まないように守る大切な役割を担っています。

さらに、その防水層の表面には「トップコート」と呼ばれる保護塗装が施されています。

このトップコートが劣化すると、紫外線や風雨によって防水層そのものが傷みやすくなるのです。

3. 劣化のサインを見逃さないために

防水塗装の劣化は、見た目にもサインがあらわれます。

こんな症状があれば要注意です。

  • 表面の色があせてきた

  • ヒビや浮き、ふくれがある

  • 雨のあと、水たまりが長く残っている

  • 表面を触るとざらざら・粉っぽい感触がある

日ごろから少し意識しておくと、大きなトラブルになる前に対処できます。

4. 放っておくとどうなる?

「まあ、すぐに困らないし…」とそのままにしてしまうと、

次のような問題につながることがあります。

  • 防水層の下に雨水が染み込み、建物内部にダメージが出る

  • 雨漏りによって階下の天井や壁にシミやカビが発生

  • 修繕工事が必要になり、費用が大きくなる

定期的にトップコートを塗り直しておくことで、長持ちさせることが可能です。

5. どんな対策ができる?

症状が軽い場合は、表面のコーティング(トップコート)の再塗装で済むことが多いです。

施工の目安は5〜7年ごとが一般的とされています。

一方、長年放置していて防水層が傷んでいる場合は、

ウレタン防水やシート防水の再施工が必要になることもあります。

まずは現状をチェックして、必要なメンテナンスを見極めるのが大切かなと思います。

まとめ

ベランダの水たまりは、ちょっとした「見逃しやすいサイン」です。

「うちのベランダ、大丈夫かな?」と思った方は、

雨上がりに一度チェックしてみてくださいね。

心配なときは、お家の防水の状態を専門的に点検することも可能です。

気になる方はこちらからお気軽にご相談くださいね😊😊🌸

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