ベランダに現れる劣化のサイン
福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは!
福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル霜山です🦐🦞🦀
先日、弊社社長おすすめの沼へ行ってきました。
罠を仕掛けたのですが、今回は空っぽでした☔☔
餌に使ったあさりが余ったので、うちの手長エビにあげました。
最近は餌を落とすと大慌てで近寄ってきて、餌を長い手でかき集めててかわいいです。
次回は沼に網を持って行ってガサガサしたいと思います。
さてさて、雨が降った翌日、ふとベランダを見たら「水がなかなか引かない」「いつも同じ場所に水たまりができている」
そんなことありませんか?
「排水口がつまってるのかな?」「掃除してみようかな」と思う方も多いのですが、
もしかすると、ベランダの防水塗装の劣化が原因かもしれません。
今回は、見落とされがちなベランダ床のサインと、注意したいポイントをご紹介します。
1. ベランダに水たまりができるのはなぜ?
まず、よくある原因としては次のようなものが考えられます。
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排水口に落ち葉やゴミが詰まっている
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床に傾斜がなく、水が流れにくくなっている
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防水塗装(トップコート)が劣化し、水はけが悪くなっている
掃除をしても水が溜まるようであれば、防水層の劣化を疑ってみる必要があります。
2. 防水塗装って、どこにあるの?
実は、ベランダやバルコニーの床には「防水層」と呼ばれるものが施工されています。
この防水層は、雨水が建物に染み込まないように守る大切な役割を担っています。
さらに、その防水層の表面には「トップコート」と呼ばれる保護塗装が施されています。
このトップコートが劣化すると、紫外線や風雨によって防水層そのものが傷みやすくなるのです。
3. 劣化のサインを見逃さないために
防水塗装の劣化は、見た目にもサインがあらわれます。
こんな症状があれば要注意です。
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表面の色があせてきた
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ヒビや浮き、ふくれがある
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雨のあと、水たまりが長く残っている
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表面を触るとざらざら・粉っぽい感触がある
日ごろから少し意識しておくと、大きなトラブルになる前に対処できます。
4. 放っておくとどうなる?
「まあ、すぐに困らないし…」とそのままにしてしまうと、
次のような問題につながることがあります。
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防水層の下に雨水が染み込み、建物内部にダメージが出る
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雨漏りによって階下の天井や壁にシミやカビが発生
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修繕工事が必要になり、費用が大きくなる
定期的にトップコートを塗り直しておくことで、長持ちさせることが可能です。
5. どんな対策ができる?
症状が軽い場合は、表面のコーティング(トップコート)の再塗装で済むことが多いです。
施工の目安は5〜7年ごとが一般的とされています。
一方、長年放置していて防水層が傷んでいる場合は、
ウレタン防水やシート防水の再施工が必要になることもあります。
まずは現状をチェックして、必要なメンテナンスを見極めるのが大切かなと思います。
まとめ
ベランダの水たまりは、ちょっとした「見逃しやすいサイン」です。
「うちのベランダ、大丈夫かな?」と思った方は、
雨上がりに一度チェックしてみてくださいね。
心配なときは、お家の防水の状態を専門的に点検することも可能です。
気になる方はこちらからお気軽にご相談くださいね😊😊🌸
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