付帯部の塗装って必要?
福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは!
福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル霜山です🎣🎣🎣
今回は、付帯部の役割や塗装の必要性等をご紹介していきたいと思います。
Contents
■ 付帯部ってどこのこと?
「付帯部」といっても、あまり聞き慣れない言葉かもしれません。
付帯部とは、外壁以外の細かな部材のことで、例えば次のような部分を指します。
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破風(はふ)
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鼻隠し(はなかくし)
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雨樋(あまどい)
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幕板
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水切り など
どれも家の形をつくる上で必要不可欠な部品で、しかも
紫外線や雨風を直接受けやすい“傷みやすい場所”でもあります。
■ なぜ付帯部の塗装が必要なの?
外壁と同じタイミングで付帯部も塗装することには、きちんと理由があります。
● ① 紫外線や雨の影響を受けやすい
細い部材、突き出している部材ほど、劣化が早い傾向にあります。
特に雨樋や破風は直射日光を浴びやすく、
塗膜が劣化すると変形・割れの原因になることも。
● ② 劣化すると、交換が必要になる場合がある
金属部分はサビが生じやすく、プラスチック系の部材は割れやすい特徴があります。
塗装で保護してあげることで、交換の頻度を減らすことができます。
● ③ 付帯部が傷むと、他の部分にも負担がかかる場合がある
外壁だけがきれいになっても、破風や雨樋などの付帯部が傷んでいると、
雨水がまわったり外壁へ負担がかかることがあります。
付帯部は家を守る大切な役割を持つので、一緒にメンテナンスすることで家が長持ちしやすくなります。
■ 外壁がきれいになると、付帯部の汚れが目立つことも
外壁を塗り替えると家の印象が一気に明るくなりますが、
同時に、以前は気にならなかった付帯部の色あせや汚れが
相対的に目立ってしまうことがあります。
もちろん、見た目の問題だけが理由ではありませんが、
外壁と付帯部の色や質感がそろうことで、
お家全体が“整って見える”というのも大切なポイントです。
■ 付帯部の色えらびのポイント
付帯部は外壁のアクセントとしても大切な部分です。
少しの色の違いで、お家の見え方が大きく変わります。
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外壁より濃い色にする → 家全体がキリッと締まる
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サッシと合わせる → 落ち着いた統一感が出る
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破風・雨樋・幕板をそろえる → 見た目がすっきり
色えらびは、仕上がりを左右する大事なポイントです😊😊🌸
サンプルやシミュレーションを見ながら、
納得できる組み合わせを一緒に考えていきます😊
■ さいごに
付帯部は普段あまり意識されない部分ですが、
家を長く大切に使っていくためには欠かせない大切な場所です。
外壁だけでなく、付帯部もまとめて丁寧にメンテナンスすることで、
見た目の美しさだけでなく、安心して暮らせるお家に近づいていきます。
お家のことで気になることがありましたら、どうぞお気軽にパンドルまでお声がけください🎣🦐🌸
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