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外壁を触ると白い粉がつく?それ、チョーキングかもしれません

塗装の知識スタッフブログ 2025.08.12 (Tue) 更新

福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは!
福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル霜山です🦐🦞🦀

「外壁を何気なく触ったら、手に白い粉がついた」

そんな経験はありませんか?

それは「チョーキング現象」と呼ばれる、外壁塗装の劣化サインのひとつです。

今回は、チョーキングが起きる原因や放置した場合のリスク、対処法についてご紹介します。

✅ チョーキングってなに?

外壁の表面を指でこすったとき、白っぽい粉が手につく状態のことを「チョーキング(白亜化)」と呼びます。

これは、紫外線や雨風の影響で塗料の成分が分解され、顔料が粉状になって表面に出てきた状態です。

経年劣化によって、どんな塗装でもいずれは起こる現象です。

✅ チョーキングを放置するとどうなるの?

チョーキングそのものがすぐに問題を起こすわけではありませんが、

塗膜の防水性・保護機能が低下しているサインなので、放置は禁物です。

  • 雨水が外壁内部にしみ込みやすくなる

  • 外壁材の反り・割れ・コケの発生につながる

  • 劣化が進行し、補修範囲が広がることも

外壁の素材そのものが傷む前に、早めの点検・再塗装を検討するのがおすすめです。

✅ 自分でできるチョーキングの確認方法

とても簡単です。

晴れた日に外壁を手で軽くこすってみてください。

  • 手に白い粉がつく → チョーキングの可能性大

  • 黒っぽい粉がつく → 鉄部などのサビの可能性も

気になる場合は、写真を撮っておくと業者への相談もスムーズです。

✅ チョーキングが見られたら、まずは無料点検を

チョーキングは「そろそろ塗り替えのタイミングかも」という目安になります。

ただし、外壁の種類や過去の施工状況によって判断が異なるため、

正確な状態を知るにはプロの診断がおすすめです。

✅さいごに

外壁を触ったときに手に白い粉がつく「チョーキング現象」は、塗装の劣化が進んでいるサインのひとつです。

見た目では分かりにくくても、防水性や保護機能が弱くなっていることがあります。

塗装のタイミングを逃さないためにも、気になることがあれば早めにご相談ください。

パンドルでは、お住まいの状態に合わせたご提案と、丁寧な点検を行っております😊😊🌸

気になることがありましたら、お気軽にこちらからお問い合わせくださいね🎵

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