秋から冬にかけて注意したい外壁の劣化症状
福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは!
福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル霜山です🎣🎣🎣
気温が下がるこれからの時期は、外壁にとって厳しい環境が続くため、劣化症状が一気に進むことがあります。
今回は、秋から冬にかけて特に注意したい外壁の劣化症状 をご紹介したいと思います😊🌸
1. チョーキング現象(白い粉がつく)
外壁を手でこすったときに白い粉がつく状態を「チョーキング現象」といいます。
これは塗料の成分が劣化し、顔料が粉状に表面に出てきているサインです。
このまま放置すると外壁の防水性が低下し、雨水を吸い込みやすくなってしまいます。冬の凍結による劣化を防ぐためにも、早めの対応が安心です。
2. ひび割れ(クラック)
外壁や目地部分にできる細かなひび割れ。
小さなひびからでも雨水が入り込み、冬の寒さで凍結・膨張を繰り返すことで、ひびが広がったり剥がれが進行します。
特に福島のように冷え込みが厳しい地域では、凍害につながりやすいため注意が必要です。
3. シーリング(コーキング)の劣化
外壁材のつなぎ目を埋めるシーリング材。
経年劣化で硬くなったり、ひび割れたり、隙間ができることがあります。
シーリングが劣化すると雨水が内部に侵入しやすく、外壁材だけでなく構造部分にもダメージを与える恐れがあります。
冬場は特に凍結による被害が大きくなりやすいため、秋の段階で点検しておくと安心です。
4. 色あせ・変色
日差しを多く受ける南面や西面では、塗装が色あせたり変色することがあります。
見た目の問題だけでなく、塗膜の機能が落ちているサインでもあります。
冬に備える意味でも、この段階での塗り替えを検討するのが望ましいです。
5. 塗膜の浮き・剥がれ
外壁の表面が部分的に浮いていたり、剥がれている状態です。
そのまま冬を迎えると、内部に水が浸入し、凍害やさらに大きな剥離の原因になります。
早めに補修や塗装を行うことで、工事の規模を小さく抑えることができます。
まとめ
秋から冬にかけて注意したい外壁の劣化症状は、
-
チョーキング現象
-
ひび割れ(クラック)
-
シーリングの劣化
-
色あせ・変色
-
塗膜の浮き・剥がれ
といったものがあります。
これらを放置すると、冬の厳しい環境で劣化が進みやすくなります。
さいごに
今回は「秋から冬にかけて注意したい外壁の劣化症状」についてご紹介しました。
ご自宅の外壁に少しでも気になる症状があれば、早めの点検・メンテナンスをおすすめします。
福島市・伊達市周辺で外壁や屋根の塗り替えをご検討中の方は、ぜひお気軽に パンドル までご相談くださいね😊🌸
👉お問い合わせはこちらから
👉過去のブログはこちらから
\お見積無料!!
お気軽にご相談ください/
地域で塗装をお考えの方は、屋根・外壁塗装専門店パンドルに、どうぞお気軽にご相談ください。
パンドル YouTube!!
地域一番の塗装専門店を目指します!!
お電話のお問い合わせの際はブログを見ましたと一言頂けるとスムーズにご案内できます👍
ご来店の際も、『ホームページのブログを見ました』とスタッフにお伝えください📞
外壁塗装・屋根塗装をお考えのお客様はこの機会が大チャンスです😋🎵 ぜひ、パンドルへお問い合わせください✨
皆様からのお問い合わせお待ちしております😍🎶
住所:福島県伊達市片町20
フリーダイヤル:0120-583-731
TEL:024-583-2041