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シーリングの役割と打ち替え時期

塗装の知識スタッフブログ 2025.08.20 (Wed) 更新

福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは!
福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル霜山です🦐🦞🦀

外壁や窓のまわりにあるゴムのような部分を見たことはありませんか?

これは「シーリング(コーキング)」と呼ばれる建材で、普段はあまり意識されない部分ですが、実はお家を守るとても大切な役割をしています。

今回は、シーリングの役割と、打ち替えが必要になる目安時期についてわかりやすくご紹介します✨


シーリングの役割

シーリングは、外壁材の継ぎ目やサッシまわりなど、建物の「すき間」を埋めている材料です。

見た目はゴムのようにやわらかく、建物にとって次のような役割を持っています。

  • 雨水の侵入を防ぐ

    外壁のすき間から雨水が入り込むのを防ぎ、建物内部の木材や断熱材を守ります。

  • 揺れや温度変化を吸収するクッション

    外壁は日射や気温の変化で伸び縮みをしています。その動きをシーリングが吸収することで、ひび割れを防いでくれます。

  • 建物の耐久性を保つ

    シーリングがしっかり機能していることで、建物全体を長持ちさせることにつながります。

つまり、シーリングは「お家の防水と耐久性を支える縁の下の力持ち」なのです😊


シーリング劣化のサイン

シーリングは紫外線や雨風の影響で、少しずつ劣化していきます。

次のような症状が出てきたら要注意です。

  • ひび割れしている

  • 外壁から剥がれてすき間ができている

  • 表面が硬くなって弾力がなくなっている

  • 痩せて(縮んで)しまい、溝ができている

こうした劣化を放置すると、雨水が外壁の中に入り込み、雨漏りや建物内部の劣化につながってしまう可能性があります。


打ち替えの目安時期

一般的に、シーリングの寿命は 10年程度 と言われています。

ただし、日当たりや地域の気候によって劣化スピードは前後します。

特に、南向きや西日の当たる外壁は劣化が早まりやすいので注意が必要です。

また、シーリング工事は 外壁塗装と同じタイミングで行うのが効率的 です。

外壁塗装のときに一緒に打ち替えることで、足場代も一度で済み、建物全体を長持ちさせることにつながります。


まとめ

シーリングは普段なかなか気にかけない部分ですが、雨水の侵入を防ぎ、外壁の動きを吸収してくれる大切な役割を担っています。

もし、ひび割れや剥がれといった劣化が見られる場合は、放置せずに早めにメンテナンスを行うことをおすすめします。

パンドルでは、福島市・伊達市周辺で無料診断を行っておりますので、

「うちのシーリングは大丈夫かな?」と気になった方は、お気軽にご相談くださいね。

お住まいの状態に合わせたご提案と、丁寧な点検を行っております😊😊🌸

気になることがありましたら、お気軽にこちらからお問い合わせくださいね🎵

 

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