外壁をツートンカラーにするなら?色分けする位置と配色の考え方
福島県伊達市、福島市の皆さまこんにちは!
福島県伊達市の屋根・外壁塗装専門店 パンドル霜山です🎣🎣🎣
本日、ツートンカラーをご希望のお客様に、外壁のカラーシミュレーションを作成しました。
ツートンカラーは、2色の組み合わせはもちろん、「どこで色を分けるか」によっても建物全体の印象が大きく変わります。
1階と2階で色を分ける方法や、ベランダなど一部分の色を変える方法など、同じ2色を使っていても色分けの位置によって仕上がりの見え方はさまざまです。
そこで今回は、外壁をツートンカラーにするときの色分けの位置や、配色を考えるときのポイントをご紹介します。
1階と2階で色を分ける
ツートンカラーの中でも分かりやすい方法が、1階と2階で色を分ける配色です。
上下で色を分けることで建物にメリハリが生まれ、単色とは違った印象に仕上げることができます。
下側に濃い色、上側に明るい色を使うと、重心が下がって落ち着いた印象になりやすくなります。
反対に、上側に濃い色を使うことで、屋根とのつながりが出たり、建物全体が引き締まって見えたりする場合もあります。
どちらが合うかは、建物の形や屋根、サッシなどの色によっても変わります。
ベランダや出っ張った部分だけ色を変える
建物の一部分だけ色を変える方法もあります。
たとえば、ベランダや玄関まわり、外壁が出っ張っている部分などです。
建物の凹凸に合わせて色を変えることで、形状を活かしたツートンカラーにすることができます。
上下で大きく色を分けるよりも、色の使う面積が小さくなるため、少し濃い色や印象の強い色を取り入れたい場合にも合わせやすい方法です。
外壁の一部分に違う色が入ることで、建物に立体感が出ることもあります。
見切りや外壁材の境目に合わせる
外壁に見切り材が入っていたり、上下で外壁材の柄が変わっていたりする住宅では、その境目に合わせて色を分ける方法もあります。
もともとの建物のラインを利用するため、色の切り替えが自然に見えやすいのが特徴です。
一方、外壁に区切りがない位置で色を変えると、建物によっては色の境目が目立つこともあります。
ツートンカラーを考えるときは、色そのものだけを見るのではなく、建物の形や外壁の区切りも確認しておくと全体をまとめやすくなります。
色の面積によって印象は変わる
ツートンカラーでは、2色を同じくらいの面積で使うとは限りません。
どちらかを外壁全体のメインカラーにして、もう一方をアクセントとして取り入れる方法もあります。
明るい色の面積を多くすると、全体的に軽やかで明るい印象になりやすくなります。
反対に、濃い色の面積が増えると、落ち着きや重厚感のある印象になります。
同じ2色の組み合わせでも、どちらの色を多く使うかによって仕上がりは大きく変わります。
色の濃さや明るさを合わせる
ツートンカラーでは、色の種類だけでなく、それぞれの明るさや濃さのバランスもポイントになります。
明るい色と濃い色を組み合わせると、色の違いがはっきりと出て、メリハリのある外観になります。
近い明るさの色を組み合わせると、色の差がやわらかくなり、落ち着いた印象に仕上がります。
色見本では少しの違いに見えても、外壁のような広い面積に塗装すると見え方が変わることがあります。
そのため、色番号だけでなく、建物全体に塗ったときのバランスを考えることも大切です。
屋根・破風・雨樋との組み合わせも確認する
外壁の色を決めるときは、外壁だけで考えず、屋根や付帯部との組み合わせも確認しておきたいところです。
破風や雨樋などの付帯部も、色によって外観の印象が変わります。
外壁と近い色でまとめると全体になじみやすくなり、反対に濃淡をつけると輪郭がはっきりして見えます。
また、サッシや玄関ドアなど、塗装で色を変えない部分もあります。
こうした部分を含めて建物全体を見ながら配色を考えることで、まとまりのある仕上がりになりやすくなります。
カラーシミュレーションも色選びの参考に
ツートンカラーを検討するときは、カラーシミュレーションを使うと、色の組み合わせや色分けする位置をイメージしやすくなります。
同じ建物でも、上下で色を分ける場合と一部分だけ色を変える場合を比較すると、印象の違いが分かりやすくなります。
また、色の濃さを少し変えながら見比べることで、自分のイメージに近い組み合わせを探しやすくなります。
ただ、画面上の色と実際に塗装した色は、同じように見えるとは限りません。
日差しや天候、見る時間帯、外壁の面積などによっても色の見え方は変わります。
カラーシミュレーションとあわせて、実際の色見本なども確認しながら選んでいくと、仕上がりをイメージしやすくなります。
さいごに
外壁をツートンカラーにするときは、2色の組み合わせだけでなく、色を分ける位置やそれぞれの面積によっても仕上がりの印象が変わります。
1階と2階で分ける方法、ベランダなど一部分だけ色を変える方法、外壁材や見切りの境目を利用する方法など、建物によって取り入れ方はさまざまです。
屋根や雨樋、破風、サッシなどとの組み合わせも含めて建物全体で考えることで、まとまりのある外観に仕上げやすくなります。
色の組み合わせだけでなく、「どこで色を分けるか」にも注目しながら、ツートンカラーを検討してみてはいかがでしょうか。
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